未来かたるが語る

今日の市況

今日の市況(2014年04月02日)

かたる:先月の27日に日本を代表する銘柄が軒並み売られ、場味を暗くしました。ケネディクスが300円を割れた日ですね。多くの銘柄が、この日、最後の叩きを演じたと思われます。その理由は不明でしたが、たぶん、本日の日経新聞ですね。GPIFが、GSなどにアクティブファンドの運用の委託を本格化するとの記事なのでしょう。きっと、その為の原資として、現金を確保した動きなのでしょうね。その後、ソニーなどの動きをみると…受け皿が用意されているイメージです。どう考えても…ソニーは、誰かが相当量の玉を買っていますね。決して決算対策のお化粧ではないでしょう。でも実態はシャープと同じで青色吐息ですが…。先日の4Kプロジェクターなどを開発した新チームの存在はソニーらしく、期待されるかも…と考えました。

同時に、昨日は建設株の仕手性のある銘柄が人気になっていましたね。カタルは以前、PFIの観点から熊谷組を参考銘柄に取り上げたことがあります。100円台からの着眼で良い見方でしたが…参加せずに見逃していました。今回の日本通信と同様です。実は今回はナノキャリアに、止血剤の3Dマトリックスにも関心を持っています。過去、何度かレポートに登場させています。証券マン時代なら、間違いなく、これら動きのある銘柄は、必ず買っています。資金力の乏しい個人の運用とは違いますからね。それぞれの会社には特徴があります。三菱UFJは、非常に良い会社で割安ですが、なかなか本来の力の評価を市場は与えていません。カタルは4桁が妥当株価だと思っています。でも三菱UFJが短期間で、株価が2倍になるような相場展開ではありませんね。ソニーに仕掛け筋が参加していると言っても…所詮、上値は限られます。

今回打ち出した日本通信は、短期間に株価は2倍になりました。でも所詮、せいぜい買っても500円止まりでしょう。でも今は強く見えませんがケネディクスは2倍どころか…4桁ですから…3倍が現状では上限でしょうが、年末になると2000円台も可能になるでしょう。理由は業績の推移が変わるからです。カタルは最終的に4000円の新高値を目指すと考えています。1万円の株価は、余程の条件が整わないと、まず無理でしょうが…潜在成長力と言うか、見えない利益の評価は高いですね。一つはフロックの利益が生まれます。キャピタルゲインですね。Bグレードのオフィスビルは新規に市場投入されます。SやAは先ず無理ですが…。市場が活性化すると、このような格付けの低い物件が高騰するものです。ジャンク債のように…。

きっとカタルが1300兆円に拘っているのは、鉄砲洲の八丁堀周辺の眠っていた資産が動き出してきた、この時間的な感覚ですね。カタルが上京したのは1989年、バブルの真っ只中です。当時、新規顧客を求める為に、銀座から新富町、八丁堀と毎日歩き回りました。だから地上げされたまま…虫食いになった不良債権化して眠った土地資産を多く目にし、その背景を知っています。親父さんがなくなって相続した土地が売れず…困っているケースや、高級介護施設に入る為に長年住んだ土地を売った話など…。静岡の郵便局に広大な土地を売り、東京駅前に小さなビルを二つ買ったお客様など…様々な実際のケースを目にして来ました。

きっと、このような経験がケネディクスへの相場の拘りになっているのでしょう。あのバブル期から眠っていた土地が、今、ようやく動くのですね。だからカタルは江戸から明治の移行時間の話を引き合い出すのです。日本株は非常に安いですね。どう考えてもダヴィンチの金子さんの発想は間違っていませんよ。それを日本の仕組みで貶めるのは何処か仕組みが間違っています。

昨日、理化学研究所の石井調査委員長のコメントを聞きましたが…カタルには、どうも理解できませんでした。通常、企業が成果発表するときは、社の信用に関わるので、必ずチェックする筈ですね。小保方さんだけを悪者にして…彼女にも、おそらく非があったのでしょうが、如何にも、背景に日本的な「いやらしい」村論理を、感じた次第です。きっと予算の関係なのでしょう。彼女は利用され、捨てられたイメージが拭えません。まぁ、良く報道を検討したわけではありませんが…。勘では、そう考えます。ダヴィンチの金子さんと似たようなものです。ライブドアの堀江さんに、古くはリクルートの江副さんも村組織の餌食なのでしょう。

なかなか体制転換は、難しいと考えていますが、豪州のEPAから米国のTPPと発展し、一気に、変化して欲しいですね。インターネットからスマフォの誕生により、一気にユビキタス時代は、開花し始めています。技術的な革新が生まれ始めていますね。日本は幸い、LTEなどの環境は整っており、高速通信が可能な土壌があります。だからゲームに限らず、様々なサービスが開花する筈です。カタルにはソフト技術はありませんが、生活の向上のアイディアは、様々なものが存在します。だから007にも固執しているのでしょう。ジオフェンシングなど利用した、様々なサービスが動き出しています。

まぁ、カタルだけに限らず、多くの投資家が今回は追証を入れたので、買い余力が増しているのでしょうが…注意した方が良いですね。最後に入れた資金を引上げ、それでも余力があるなら、少し買っても良いでしょうが…あまり深追いはしないことです。カタルは、しばらく上昇相場が続くと思いますが、夏は弱く考えています。何しろケネディクスの様な有望な銘柄が、52週線を維持できなかったのですね。確かに信用買い残は多かったのですが…それでも素質が上回ると考えていました。しかし常識的な線のPER30倍まで株価は押されました。この意味は、アベノミクスに過大な期待を賭けるな!…と、言う事でしょう。通常500円ラインから800円ライン、4桁、2000円と…見えない利益の中で、株価が突き進むから大相場の仕手戦が演じられます。しかし現実は妥当な水準まで株価は押される訳ですね。どれもそうですよ。ナノキャリアも…上がった株価を考えれば、元もスタートライン近くまで、押し戻されたわけです。

つまり政策支援は、余り期待できず、時間軸のスピードが鈍ることをこの現象は示しているのでしょう。面白くない相場です。常識的なラインの相場なんて…。仕掛け人が居るから、株は上がるのですが…市場に生まれた希望の灯を、一旦消す必要があったのかどうか…。日本通信でお茶を濁すようでは、相場は駄目なのですね。スケールの大きな銘柄を仕掛け、2段、3段の上げ相場に持って行かなくては…本格的な日本経済の明日はないのです。果たして正しい選択をして、希望が感じられる市場を、もう一度、構築できるかどうか…。ソニーは完全にチャートが転換しましたね。需給バランスが改善したようです。ケネディクスも、ソニーのように前の二つの山を取ることが出来るかどうか…。チャート上は前の二つの山を取って、初めて株価波動が転換します。ソニーのケースを掲げておきますから、参考にして下さい。慌てることはありませんよ。通常、波動転換には時間がかかるものです。今のところは、依然、405円なのです。

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投稿者 kataru : 2014年04月02日 10:44