凄腕ストラテジスト是山金蔵の

是金レポート

キッザニア(2006年10月26日)

私しゃあ~キッザニアにど~しても行きたいんだよなあ~
キッザニアは日本にオープン前から注目していて「へえ~メキシコにそんなええアトラクションがあんのや。早くでけへんかなあ~」と待ちあわびていたんだが、オープンしていざ申し込みをしようと思うんだがど~してもあることがネックになっていて、申し込みを躊躇してしまう。

キッザニアは今やむちゃくちゃ注目されているお仕事アトラクション。休日は入れ替え性で入場制限がある。故にに事前に日程をも申し込みせなアカン。で。。。。。。いざ申し込みを開始すると。。。。「うううううう俺にはできない!」と挫折。

それは画面最後にでてくるカード入力の画面だ。私は未だにネットなるものをそんなに信頼していないのである。いくら暗号でプロテクトされていると言っても、絶対に機械やソフトのやること、バグがまったくないなどと言うことはありえない。

ここ最近多い音楽共有ソフトがらみのデータ、名簿、映像、流出事件等を見ても、「ネットやコンピューター
なんか信用していたら、えらいことになる。」って感じるから。いくら大丈夫やと言われても、もし入力したデータが誰かに見られたり、流出したりしたら。。。と思うと怖くて絶対に入力できない。その結果。。。。土日の予約できる日程がどんどん遠のき、今や来年の3月も予約不可能な状態になる。
「だいたいなんでカード番号なんか入力せなアカンねん、危険やろうが!!」って言いたい。これ危険でしょ。ハッカーにとっては、「どのキーを打ったか?」なんてのはすぐにわかってしまう。画面上をクリックしたとしても、画面にどのあたりをクリックしたかも全部わかるのである。
これって怖かない???

だからネット銀行では暗証番号を2つも3つももうけ、あるところはテンキーを画面でマウス入力するんだが、そのキーの配列が毎回変わる。ある銀行では暗証番号カードがあり、そこに縦横4列のマトリックス。で。。毎回のマトリックス上の入力場所が変わると言うふうになっている。

それぐらい危険なわけでしょパソコンでの個人情報入力って。。。。と。。。思うと怖くてカード番号が入れられない。

う~~~~~~~キッザニア、子供連れてってやりたいなああ~
何でカード入力がいるねん。