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今日の市況

今日の市況(2007年06月05日)

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かたる:今日は簡単に終わります。
上海株の大幅安から一夜明けた東京市場は、NY市場の落ち着き振りをみて、堅調に始まりました。BRICs関連と言うべきか、中国関連の素材をはじめとする社会基盤銘柄は堅調な展開。若干の押しは当たり前でしょう。最近の傾向として、今までは一方的に売られてきた新興株式は、ここに来て、横這いか若干の上昇波動に変化しています。流石に、業績や財務内容から見ても株価水準が底値に届いたのでしょう。

しかし直ぐに反発するのは、参加者が少なく無理の様子。おそらく徐々にエンジンが暖まる印象でしょうか? 個人好みの値動きの激しい小型株(海運株など)そろそろ限度がきているのでしょう。これよりは高値波乱の値動きが予想されます。しかし直ぐに崩れる訳ではなさそうです。主力の大型株が、依然、新高値を目指しており相場の強さが伺えます。

当然、物色の的が絞りにくい展開です。三菱商事も一服気味で、ドンドン新高値を追う展開を小型株のように求めるのは無理でしょう。一般的に好業績の大型株は、既にかなり機関投資家が持っており、更に買い増すかどうか…。6月に入り、新年度の方針転向による信託銀行の売りが減っているかどうか…この辺りの需給が影響しているのでは?と推測しています。たぶん減ったので株は上がったのでしょう。

GSは「先導役は南から北へ」とのレポートを出し、出遅れ間の強い日本株優位との見解を発表したとか…ここは難しい局面です。目先の投資家は主役ロードのBRICs関連の社会基盤がらみの銘柄の押し目を狙いでしょうが…新興株式は想定どおり(3月の決算の洗礼を受け)出直り局面になってきました。ただ、個人投資家のマインドは弱く、戻り売り姿勢が大半なので、株価の戻しは弱いのでしょう。

2000年のITバブル崩壊後の相場でも、一旦は底打ちしましたが、株価は上がってきても底値持ち合いをするケースが多いので、当面は噴き値売りが有利かな? しかし基本は、既に大底値圏にあるので買い方針の姿勢が正しいのでしょう。ヤフーなどの動きが参考になるのでしょうね。大きく落ちた新興株式も値戻しが狙えると思っています。逆乖離の修正が始まっています。業績の裏付けが取れる銘柄を選別しましょう。

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投稿者 kataru : 2007年06月05日 17:30