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今日の市況

今日の市況(2008年07月28日)

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かたる:今日は時間が遅くなりましたから簡単にします。相場環境は米国の金融問題の落ち着きと共に強くなってきた様子です。しかし今日の相場をみても分かるように、強気の市場参加者は少なく先物からの仕掛けに直ぐにぶれてしまいます。このような環境下で上がってくる株は必ずカラ売りが入ります。安易に売りを仕掛けるのはどうかな?と考えています。理由は4月の下旬よりおよそ3ヶ月下げ続けている為に、仮にまだ下げるにしろ、一度は、戻りを入れる可能性があるからです。場合によれば、このまま本格的な上げ相場に移行することも充分考えられます。このシナリオは米国と中国の経済が上手く立ち直る場合ですが…この行方を知るには、もう少し時間が必要なのですね。

外需が駄目なら内需の銘柄ですが、景況感が悪く好業績銘柄は限られます。そこで私は予てからヤフーを主体に新興株の相場を言い続けてきたわけです。ヤフーは決算を発表し、一部で心配された広告収入の低迷問題は払拭されましたね。これまでのグロス表示ですと、なんと広告部門は60.6%も売上が伸びました。今期よりヤフーではネット表示を用いており此方の伸びは37.4%でした。オーバーチュアの分があるので、すごい伸びとは言いませんが、今の景況感を考えれば素晴らしい伸びです。明らかにカラ売り筋の読み違いです。ただ残念ながら他の部門は苦戦しています。しかし第一四半期から通期を見れば、増収増益を確信できる数字で、内需の中では限られた好業績の筆頭銘柄の一つでしょう。同様にミクシーなど、多くの新興株の株価は同時に強くなってきています。

ここで訂正を…僕もおかしいと感じていたのですが…。
日経産業新聞の数字はそうなっていたのです。ただ調査のやり方が違うのでしょう。ヤフーの検索シェアの話なのですが…以前、私は75%程度との新聞記事を載せましたが、ヤフーの説明会では、グーグルと3:1と表示されていましたね。このほうがピッタリします。まぁ、どっちにしても日本ではヤフーが圧倒的に有利な状況は変わらないのですが…下のグラフはヤフーの説明会のものです。自社株買いの効果は次第に明らかになると思います。予てからの主張どおり新興株が市場の主役になるかどうか?

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勿論、他のシナリオも幾つかあります。
米国の金融株が立ち直ると…
あるいは、今までどおり低迷すると…
相場には色んなパターンが考えられる訳で、それぞれのシナリオにより選別すべき銘柄が変わるのですね。今日は日経平均株価の動きを象徴するような展開でしたね。これまでどおり駄目相場と言うシナリオを支持する動きも強く、Gウィン…などが賑わっていました。私は新興株派ですが…
米国の金融株が立ち上がるシナリオもあるわけで…
その場合は…ビスタニュースで解説したとおりです。

今日は材料銘柄も多く賑わっていました。
URBAN、GSユアサ、アツギ、三晃金属など…それぞれが一番気に入ったシナリオに賭ければ良いのですね。勿論、カラ売りの選択肢もあります。私は違うと思いますが…、人それぞれなのですね。ガイシのDPFの減産から下落し、商社は好業績決算発表を控え早めに仕掛けが入っていましたね。米国ではKKRが上場するそうです。この意味は分かりますね。一つの現象にも、相場のヒントがたくさん隠されているわけです。今日はここまでです。明日も遅くなります。

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投稿者 kataru : 2008年07月28日 22:38