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SP500(2007年03月10日)
目先的な株式の売買をしていると、今回のような株式の急落になると狼狽するものです。
そんなときはチャート波動を引き伸ばすと意外な面が見えるものです。下の波動はSP500の日足と月足です。如何ですか?
今回の下げの経済環境はあまり大きな変化はありません。あるとすれば、警戒感が薄れていたためその警告なのでしょうね。下の週足を見ると、奇妙にも51週と31週になっていますね。多少、恣意的なポイントを選びましたが…たぶん、1ヶ月ほどの休みを入れれば持ち直す可能性はありますね。さてどうなるかな?