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鉄道記念日(2007年10月14日)
今日10月14日はおばあちゃんの誕生日です。毎年、田舎から出てきます。
私達の家族のおじいちゃん、おばあちゃんの中で、最後の一人になりました。当然、4人居たわけですが、意外に、みんな早く向こうへ行っている感じですね。おばあちゃんは今年76歳です。残念ながら、一昨年末に胃がんが見つかり摘出手術をしました。幸い、全摘ではありませんでしたが、やはり、かなりやせましたね。既に手術から1年を経過したのですが、あまり食べられない様子で、揚げ物は相変わらず駄目だそうです。
今年は貧乏をしており、食事会はフランス料理ですが昼食会にしました。ランチメニューの方が安いからです。横浜から息子も来て久しぶりの家族5人でも食事会です。最近、娘ともあまり一緒に食事をした事がありません。彼女は帰りが遅いのですね。大概、8時過ぎで、しかも大半は12時を過ぎます。きっと、遊んでくるのかな? 彼女の勤めは新興企業です。やはり新興企業と言うのは大変ですね。資料によれば、従業員数が多いほうがやはり給料は高く、厚生設備も充実しています。大企業はやはり良いのですね。
東証一部の資本金100億円以上の大企業に就職できる人はやはり恵まれているわけで…上場企業にはやはりステータスが存在するのでしょう。株屋としては、既に出来上がった会社が多く興味は半減なのですが…
日本は現在、戦後レジーム(政治体制)から脱却を目指し大きな仕組み転換を目指したのですが、安倍政権は途中で崩壊しました。非常に残念ですね。
彼の記者会見は「この臨時国会におきましては、その改正教育基本法とともに、地方分権改革推進法等、政府が提出をいたしましたすべての法律が成立をいたしました。そしてまた、防衛庁の省昇格等、重要な法案もすべて成立をいたしたわけであります。こうした法律は、私が所信表明で述べたように、戦後レジームから脱却をして、新たな国づくりを行っていくための基礎となる、礎となるものであります。その意味で、この国会においてこうした成立をみたことは、私は大きな第一歩を記すことになった、このように考えております。」です。
政治家らしく、非常に意義のある討論を問うたわけですが…、マスコミ報道は近視眼的な報道に終止し、大切な機会を奪い日本の成長を止めました。しかし企業は挑戦を続けているのですが…難しい話はこっちにおいて…
10月14日はおばあちゃんの誕生日ですが、実は鉄道記念日だそうです。何故、鉄道記念日かと言うと、1872年に新橋―横浜間を日本で最初に鉄道が開通した日だそうです。その記念すべき日に、先ほど新聞を読んでいたら、小田急がバーチャル鉄道博物館を開業しました。一度、行かれて見たらどうでしょう。此方です。
鉄道博物館といえば、JR東のものですが…ここのサーバーは容量が少ないのか、待たされるのです。直ぐに後でアクセスしろとの表示になります。一応、此方も…