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コラム

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幸せのちから(2007年03月11日)

先ず、皆さんにお詫びをします。SNSの会員を大幅に増やす予定でしたが、株式の急落と重なりサーバーに負担が掛かったようで、現在、招待制に再び移行しました。1700人程度の集まりですが、既存の参加者に迷惑をかけるわけに行きませんからね。専有サーバーを現在検討しております。移行出来次第、再び登録制に戻し多くの人が参加出来るサイトになると良いと思います。参加者の人はこれまでどおり自分の友達など積極的に招待してくださいね。また近いうちに皆さんにご紹介できると思っております。

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さて今日は、きっともう直ぐ終るのでしょうが…「幸せのちから」と言う映画を見てきました。貧乏のドン底から這い上がるアメリカンドリームの実話だそうです。売れないセールスが株屋になり証券会社のオーナーになる話です。僕はこのような話が好きですね。大好きです。僕自身が貧乏人で親父は質屋通い、僕自身もサラ金地獄を経験し、未だにもがいている人生です。何か共通する人生があるものですね。

それにしても本場のアメリカの競争社会はすごいですね。それに引き替え日本はぬるま湯の世界ですね。僕自身の考え方の甘さを感じた次第です。自分が幸せになるのを誰かが助けてくれるなんて幸運などあるわけがない。自分自身が一所懸命に努力し獲得するしかないのでしょう。

最後に主人公のクリス・ガードナーと子供のクリストファーが仲良く歩くのとすれ違いに本物のクリス・ガードナーがすれ違うのですね。実話だからジーと来ましたね。株屋の僕としては今までの自分が甘えて生きているようで…世の中、頂点に立つやつはすごい努力するんだな。と思いましたが…やはり僕は甘ちゃんかな? 映画の帰りに好きなパチンコを3時間してきました。

こうして今日はコラムを書いています。新しいサイトのビスタニュースの原稿もあげないと…今日は先週の暴落を受けて、今後の展開を予想してみます。それでは今日はこの辺で…本や映画はなかなか良いものですね。気分が新鮮な気持ちになります。