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もっと遊びたい!(2005年10月10日)
最近は急に寒くなったようで、体調を崩される方も多いようです。秋はブタクサのアレルギー性鼻炎なのですが、春のスギ花粉に比べると軽く、春より秋の方が好きです。そろそろ紅葉がみられる季節になり、IRNETも季節感を感じさせる表紙になっていますね。今年は那須の「山楽」の風呂に入ってみたいが、一杯かなぁ~? あそこの温泉は紅葉が見事なのです。今年は上高地の帝国ホテル(テラス付)を予約していたのですが、母の手術日と重なりやむなくキャンセルしました。楽しみにしていたのです。久しぶりの上高地。どんな感じなのだろうか…と、
秋は食べ物がおいしくなる季節、食いしん坊のかたる君は、最近、宴会続きでおなかが出てきました。胴回り85センチを超えると内臓脂肪が溜まり、成人病にかかる確率が非常に高くなるそうです。運動不足になりがちな都会人、現代人にとって、どうしても年をとると太るようになるようですが…頑張らないといけないと思い、ジムでパーソナル・トレーニングを受けたのですが、行く時間がないのです。なんとか時間を作らないと…
人間は苦しいことを避ける性質があるようで、特に私の場合、その傾向が一般の人より強いようです。しかし株の下げは意外に辛抱できます。最近は、株の下げはあまり苦にならなくなりました。そう言えば、何度か追証を経験するかたる君は、この所、好環境に支えられ追証と言う言葉を忘れているようですね。忘れた頃にやってくるのが追証と地震かな? パキスタンで多くの方が被害にあわれた様子で…天災ばかりは防ぎようがないですからね。
株式市場の調整はまだ一週間、いくら微調整と言っても、これだけ上げたので普通は4週間ぐらい続くと思うのが第一予想なのですが、住金の動きを見ていると意外に調整が短く、ひょっとすると、まだ上げ波動の最中では…と感じるような気もするのです。…となると、いつ調整波動が来るの? と警戒感も働くのですが、今日の日経新聞のような「生保は冷静だ」という記事を読むと、とてつもなく大きな相場のようにも感じるし…要するに分からないのですね。そうなのです。分からないのです。だからどちらの方向に相場が向かっても対処できるような売買手法が一番良いのだろうと考え、今の売買手法を採用したのです。
たまには1ヶ月ぐらい、のんびりと南の島に行って、読書や釣りやダイビングなどしてバカンスを過ごせる身分になりたいと思っている次第です。もっと相場が的確に見える時間を長くする為には、どんな訓練を積めば良いのかな? きっと、精神力なのでしょうね。儲けることは…この強い心があるかどうかが勝敗を決めるのでしょう。強い精神力と言うのは、我慢することではなく、的確な判断を下せる精神力と言う意味です。かたるは証券マンなのでお客様の資金力に応じてポジションを決めます。上がると思っても株を売ることが良くあります。
矛盾しているようですが、無用なリスクを避けようと思っているのです。しかしリスクを取るときには取るのですが…このリスクを取る環境が問題なのですね。最近はリスクの許容度と言うことを考えるようになりました。何か休み明けでボケっとし、取り留めのない話になりましたが、はやく相場観を戻さないとね。それではまた明日…。