今日の市況(2006年)(2006年07月27日)
かたる:アメリカでは債券王であるピコムのグロス氏が相場の底入れ宣言をしたという。8月のFOMCはどうなるか分からないが、僕が据え置きを主張するのを、裏付ける格好となっている。段々、株式市場の不透明な霧が晴れつつある展開で、明るさが見え始まるかもしれないね。
トロ:どうだか…。今日は、たまたま高かったけれど、また明日になれば分からないよ。
かたる:前から感じていたが、新興株も既に下げすぎの領域だと思うよ。僕が言ってもハズレ屋だから、説得力がないけれど…。最近、僕のお薦めも断られ始めているからね。信頼が揺らぎ始めているね。まぁ、これだけやられると、当たり前の話だけれど…トホホ。
時代や:よく取引をやめたいと言う人が出てこないね。
かたる:さぁ、どうかな? 内心では思っているのだろうね。それくらい、今回の下げはやられているからね。1月のライブドアショックは、なんとかリカバリーしたけれど、6月で底入れを逃したのが、痛かったね。まぁ、株はいつの場合でも行き過ぎるからね。
神主さん:もう、うちの会社の連中も生きているのか、死んでいるのか? 分からないような状態だよ。相当、堪えているんだろうね。
かたる:ここは果敢に対処だと思うが…僕自身も将来のことは分からない。故に、電話をしても押しが弱いから、注文に結び付かないね。でも少しは買っているよ。
時代や:お前の注文内容を知っても、しょうがないが…何を狙っているの?
かたる:リバウンド狙いだよ。本格的な反騰に繋がるかどうか…現時点では、分からないからね。大きく下がって13週線との乖離が開いている新興株を、博打を承知で買っているよ。更に、昨日、話した様に北越製紙―3865だね。
神主さん:仮に、王子製紙―3861が正式に、無条件のTOBをかけても、儲けは知れているよ。逆にご破算になれば暴落するよ。あまり、割がいい投資とは言えないね。
かたる:まぁ、時代の流れが大切だね。北越製紙の三輪さんは、株主の為に、もっと自社株を高く売りつければ良いよ。保身で売らないとか言わずに、900円だったら売るとか…それが本来の経営者の姿だろうと思うが…王子も、もう少し高くても買うようだからね。
トロ:どうして分かるの?
かたる: 「のりしろ」があるような合理的な解説を何処かの新聞で読んだよ。なにも860円でなくてもいいような。まぁ、株式投資は時代を買う投資だからね。日本初の敵対的なTOBを野村が演出するのだから意義があるよ。
時代や:昨日、掲げていた楽天―4755が大幅に反発したね。これで底を入れたかね?
かたる:さぁ、分からないが、出来高が、かなり出来ているからね。理論的にも合うし…
時代や:しかしTBS―9401の問題を引きずり、大幅な評価損を計上するんだろう?
かたる:そうらしいね。いくらなのか知らないが…一時的な特別損失だから、あまり大きな金額でなければ、影響は軽微だよ。株は継続的な損失がマイナスなの。一時的な損も利益も株価に大きくは響かない。
神主さん:双日―2768の4半期決算が発表されたね。
かたる:正直に言えば、あまり興味はなくなったけれど…。中間期の進捗率が78%だとか…ずいぶん大きなのりしろだね。業績は絶好調だが…。商社は全般に高く、仮にMSCBの全株が341円で転換されても、一株利益は38円前後だったよね。PER10倍を割り、やすいことは安いね。
トロ:しかし転換されずに、また再発行になるかもしれないよ。
かたる:素人がそう思うだけだよ。野村證券―8604は充分利益を確保しやり遂げるよ。そうして、もっと株価も高くなるだろうね。みんなは目先の株価ばかり目を向けすぎだね。もっと、時間を考えながら投資すればいいよ。やられても諦めずに、また挑戦すればいい。考えてご覧? いい銘柄に当たれば、資産が10倍どころか、20倍、30倍になるんだよ。
そろそろ梅雨もあけ、株式市場にも暑い市場が甦るよ。何しろ考えられる不透明感が段々見え始めているからね。これは強いよ。みんなが諦めて株を売っているし…さぁ、元気を出そうね。
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株式会社「ケンミレ株式情報」さんのチャートへ投稿者 kataru : 2006年07月27日 16:04

