今日の市況(2006年)(2006年07月24日)
かたる:中国経済が過熱しており預金準備率を0.5%上げ、8.5%にするという。それを受けて鉄鋼株式は軟調な展開に…。電炉メーカーの東京製鐵―5423は4-6月期の決算を発表し、46%前年同期比で経常利益が減っているという。しかし5月以降の市況は改善傾向だが…金融相場から中間反落相場に移行し、市況が過度の混乱しているように…感じるのだが。
時代や:今日も安かったね。しかし途中から戻ってきたね。
かたる:既に売り叩く、売りもの自体が減っているのだろう。期日も越え追証で、ずいぶん投げたからね。本来なら真空地帯を戻る相場が想定されるが…
トロ:その展開になるまで、市場心理が変化するかね?
かたる:発表はしてないが、次期かたる銘柄候補の大幅赤字株が、強い動きをしているね。一貫して下げており、この銘柄は6月2日が安値で、今回の安値を下回っていないんだね。業績を見ると、恐くてとても買えないが、株は不思議なものだね。
トロ:お前に、「恐い」の概念があるの? いつも大幅赤字銘柄ばかり取り上げているじゃないの。
かたる:金融相場から中間反落相場に移行するのは分かっていたわけだから、へんな気持ちを持たなければ、冷静に対処が出来たものを…既に後の祭りだが…いい経験をさせてもらったね。
トロ:お客さんが、かわいそうに…
かたる:うん、僕もそう思うが、既に終ったことは仕方がないよ。前向きに考え明日に向かって取り組むよ。幸いベンチャーリンク―9609と言う心躍る銘柄に恵まれているからね。
トロ:何が心踊るだ、アホくさ。赤字企業がようやく顔を出した程度のボロ会社がそんなに良いのかな?
かたる:僕は惚れているよ。恋は盲目だから、僕に何を言ってもだめ。既に3000円の夢を描いているのだから…
神主さん:いい加減にしないと、読者からも見放されるよ。もう少し現実的な話をしたら…
かたる:僕が漠然と抱いていた見込みを、会社側は中期計画と言う形で発表してくれたよ。思ったとおり…やはり大物だろうね。一株利益が62円になれば、PER50倍で3000円だからね。
時代や:あぁ~、ホラホラ…と言うUFOと言うピンクレディーの歌を聴いているみたいだよ。お前の話なんか、もう信じないよ。
かたる:別に自分で考えれば良いよ。僕はそう思うだけだから。右のグラフをクリックして、およそ1時間の決算説明会を聴いてみるといい。その上で、自分で判断すれば良いのさ。右のグラフをクリックすると、ベンチャーリンクの会社説明会へジャンプするよ。
神主さん:じゃ、とりあえず、後で聴くか…しかしこの市況は困ったもんだね。日経平均株価が、一時、高くなったけれど、値下がり銘柄は1000を超えているんだよ。いつになったら少しはよくなるのかね?
かたる:北越製紙―3865をめぐり、TOB合戦になりそうだね。今日はストップ高だよ。もう一つ陰に隠れているが、かたる銘柄だったキャビン―8165が、ファースト・リテイリング―9983に買収されるね。この銘柄は昨年の講演会銘柄だね。日本でも本格的なM&A時代に入ってきたね。この意義は大きいよ。来年になると株式交換によるM&Aが認められるよ。アホの経営者は退場させられ、効率的な社会が加速する事になるね。
良く考えてね。官僚社会主義は自分達の失敗を認めない。厚生労働省のグリーンピア事業などいい例だね。しかし市場経済では失敗は許されない。失敗すれば経営者は退場させられ、常に競争に晒され淘汰されるんだね。過剰に人気が上がり株価が高騰すると、必ず市場理論に沿った調整を強いられる。今回のように…、市場から常に監視されているんだ。
制度が変わり公共事業投資からPFIに移行し、官から民への流れは加速するよ。金融庁は日本証券業協会に天下りを送るが…現場を知らない人間が仕組みを作ると、末端の苦労は大変だね。このような人事を受け入れることは、市場にとってプラスなのだろうか? 兎に角、なるべく自由な空気が繁栄をもたらす。勿論、ルールは必要で厳格に守らねばならぬが…どっちにいくのか? 今、日本は岐路に立っているんだね。
そんな中で58年ぶりと言ったかな? 京大出身の藤井さんが事務次官になる。更に初のノンキャリアの上村さんが、大臣官房審議官に内定したという。東大派閥が崩れることは当たり前なのだが…時代の変化が財務省にも及んでいるのだろう。
時代や:どうも分からないよ。お前の言うことが…、株と財務省人事と、どう関係があるんだよ。
かたる:分からないかなぁ~。日本は今、岐路に立っているんだね。過去の慣習に縛られて、一歩、前に出られない人間が、大勢居るんだよ。王子製紙―3861の評価は大きく上がるね。篠田さんは素晴らしい経営者だよ。株を買ってみたくなったね。残念ながら、今の僕には力がないが…M&Aや財務省人事の変化は、新しい時代への脱皮を目指しているんだよ。
市場には12000円と言う下げ相場を唱える奴もいる。しかし確実に日本がグローバル化に進んでいる現象が、財務省人事にも現れているような気がするよ。その反面、日本証券業協会の天下り受け入れと言う現実もあるよ。
トロ:中国経済の減速とアメリカ経済の失速など、弱気材料には事欠かないよ。日経平均株価を見れば、この位置で保てるかどうか…危ういね。既に新興市場の株価も2004年の壁を下に抜けている。新政権が改革路線になるか、どうか分からないよ。安倍さんは若いし、強固な官僚組織を抑えられるの? 株は下げるだろうね。買う理由がないよ。かなり水準訂正したが、まだ調整波動に入って、たったの2ヶ月だよ。
かたる:ソフトバンク―9984は、既に7月目に入るよ。金曜日の今日の市況では計算を間違えたが、調整がいつ一巡してもおかしくないよ。
トロ:お前のお客さんの玉はどうなの? まだ片付いていないだろう。みんなが諦めないと、新しい相場など始まらないよ。まだベンチャーリンクに拘っているようじゃ…
かたる:今に見ていろ。僕だって…。歯を食いしばって、この苦境を乗り切ってやるよ。そうして更に大きく復活するんだ。僕らが力を付けて、「平等から公正な社会転換」を目指し、多額の政治献金が出来るようになってやるよ。既に多くの官庁でも、僕らの仲間は増えているよ。政策執行内部でも、意見は割れているんだね。残念ながら、まだまだ現状は厳しいが…、あと5年ほど経てば、完全に意見は変わるよ。みんな定年を迎えるから…もう直ぐ僕らの時代、頑張ろうね。忘れずに1時間ぐらいだけれど、ベンチャーリンクの説明会を見てね。何故、僕が惚れているか…充分、理解できると思う。
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株式会社「ケンミレ株式情報」さんのチャートへ投稿者 kataru : 2006年07月24日 17:32

