今日の市況(2006年)(2006年07月19日)
かたる:多くの読者の方からお叱りのメールを頂いております。年初から取り上げているかたる銘柄は、ことごとく値下がりしておりますからね。考えてみると、結構、僕の言葉を信じて同じように投資している人がいるのでしょうね。個別株の買う理由を述べて、株の仕組みを理解して欲しかったけれど、下げ相場になると、付和雷同の買いが、投げを呼ぶような展開です。このサイトを開設して、前のサイトから通算で7年ほどになりますかね? 年初までは順調に来たようですが、ソフトバンク―9984の値下がりのように、かたる銘柄も大きく下げ、皆さんの期待を裏切っているような展開です。
信用買い残が投げをよんでいるような展開で、業績動向など関係なく売られています。既に下げすぎだなとは思うものの信用取引の仕組み上、下げが下げを呼ぶ相場展開ですからね。値動きだけで心を動かされる投資家が多い以上、相場の流れには逆らえず、売りが出切るまで買いの手は出せない始末。何処まで下げるやら…。多くのかたる銘柄は高値から半値となり厳しい下げを迎えています。どの株も信用買い残が多く、その投げが過度の下げを生んでいるのでしょう。買いを入れるほうも売り物がどの程度出るのか?疑心暗鬼なのでしょう。
結局、僕のやり方は間違っていたのかな? やはり個別銘柄を取り上げて解説するのは無理があるのかな? と考えるこの頃です。信用取引が日常的になっているので、下げ相場になると弊害が大き過ぎるのかも知れません。お客様にもご迷惑をかけ残念に思います。申し訳ありません。しかし、銘柄に対する考え方は変わりません。双日も自信作だと思ったのですが、MSCBの処理で僕の予想を越え、どうも野村證券は機関投資家のみでなく、市場でも売っているようですね。残念な次第です。
ベンチャーリンクは、今日の値下がり率第一位とか…。日経新聞の業績報道で不安に思った投資家が多かったのでしょうか? 実際は会社が発表している数字は決算変更しなかったら…8億円になると発表しています。右の表は下の白地に赤字が最新の会社発表数字です。
決算変更の為に数字の推移が分かりにくかったのでしょうか? それとも市場に過度の期待があったのか? この会社としては前期(06.5)の数字は、ここ数年で初めての増額修正でしょう。業績は順調に回復しているようなのですが…追証の投げなどは「待ったなし」ですからね。私のお客様も追証でもないのに、売りたいようで売ってくれって言われましたからね。残念ですね。
メイン銘柄以外のかたる銘柄の下げもきつく、多大な損失を計上しています。このような下げ相場の時は無駄なのですね。買っている種族が違う優良株などの値持ちは比較論からすれば、良いのでしょう。変身期待して買った銘柄は、夢が現実になってないために、どうしても売られます。逆に景気動向に関係ない電力株や食品、薬品などの株は値持ちがいいのは当たり前です。リスク度合いの問題ですね。下げ相場なので基本的に、どの株も下がるのです。中間反落は期待感を削ぐのでしょうが、何れ真価が発揮されると思っています。そのときまで辛抱できるかどうか…
考えると昔もこんな経験がありましたね。ITバブルの時です。大きく下がったから安いと思い買ったソフトバンクが、更にドンドン下がったのです。オリコのときも酷かった。最後は倒産騒ぎを経験するのですから…みずほのときも10万で安いと思い、絶対に日本を代表する大銀行が、割れるはずがないと思った10万円を割り、なんと、そこから半値近くまで下落するのです。買い続けたみずほは、やがてスター株になって行きました。はぁ~、僕は小林さんの力量を信じています。みずほがお金に困り1兆円増資をする時期に、100億円ものお金を集め借金を返済したのです。
ようやく赤字から黒字転換した第一弾の夢を買った535円を、業績が見合って、再び買われる日を僕は楽しみにしています。だから僕の考えは、誰がなんと言おうが変わりません。自分の持ち株は売るつもりはないし、お金があれば、更に増やしたいと思っています。しかし残念ながら、今は買える力がない。
悲しいな。僕の見込み違いの為に…僕は下げ相場にはならずにボックス相場の展開で、個別材料物色になると思っていたのです。しかし現実は国策逮捕と言うものがあるのかどうか…分かりませんが、僕ら若い力のお金が失われる政策展開になっています。
頑張った奴は報われて当たり前。確かにルールは守らなくてはなりません。しかし希望の星が消えたので新しい星が現れないと…それまで新しい相場展開は訪れないのかな? とも考えますが、急激な下げは男性的な投げ相場を作り、普通は短期であく抜けをするものです。ITバブルの時のようになるのか? それとも僕の予想のように、来年にはM&A相場が起こり市場に力が戻るのかな? 僕にも先は分かりませんが、夢を抱きながら前向きに頑張ろうと思っている次第です。
読者も多くなって相場に影響を与えているのかな? やはり個別銘柄を取り上げて株の仕組みを解説するのは無理があるのかな? 双日は下値での転換株数が増えると、理論的に買えなくなります。ゆえに下がればドンドン一株価値が劣化します。いすゞの優先株に応募するなら、自社のMSCBを減らすべきでしょう。同じことをベンチャーリンクはしようとして、株主からの反対で見送りましたね。ベンチャーリンクはオーナー企業だから、ソフトバンクやグッドウィルのように株主を大切にしますね。僕は株価が下がってもそう信じているわけです。
時代や:トロなどに文句を言われます。多くの読者の気持ちを代弁しているのでしょうね。謝って済む問題ではないが、買って損をしていたら、ごめんね。このような展開になり残念ですが、僕は自分の信じるように行動し、お客様に伝えるしかない。あとはお客様が判断することですね。株なんか、もう嫌だ!って、総投げをする人も居ります。残念ですね。でも安値でしか、人間、売れないものです。これも道理だから仕方ない。安いときは売れますが、逆に買えませんからね。
あぁ、お金が欲しい。株が買いたいよ。
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株式会社「ケンミレ株式情報」さんのチャートへ投稿者 kataru : 2006年07月19日 17:14

