今日の市況(2006年)(2006年06月22日)
かたる:今日は早く寝てサッカーの最終戦の応援に備えないといけないから簡単に終ります。2点差以上で勝てると良いのですが…。アメリカ株はフェデックスの決算が好調だったために景気は良いとの見方のようです。普通なら原油高を嫌気するのでしょうが…転嫁が効いているといいます。今日の上げは年金資金だと言われていますが…優良株中心で先物からの裁定買いが相場を押し上げた印象です。
これで目先の底入れを確信した人が増えることでしょう。しかし依然、疑心暗鬼の個人投資家は多いでしょうね。自分の持ち株は下げており、儲かってないから、なかなか強気に転換出来ないのでしょう。双日に材料が出ていましたが面白いね。空売りが入りやすく野村が売るから上がらないと思っている投資家が多いのでしょう。「理外の理」があれば良いのですが…仕手戦になって欲しいね。
信用買い残が多く期日が到来し需給関係は非常に悪いのですが、このような相場の転機が面白いのですね。かたるの当たらない予想を言えば、横這いのシナリオが依然確率が高いように感じています。しかし相場つきにより、このまま上がり続けるシナリオもあると考えています。一方、トロの意見のような下げ相場はあまり考えられないと思っています。既に相場はかなりの悪材料を織り込んでいる感じがします。
不思議なもので下げない相場を見ていると、次第に市場心理は好転してくるものです。ある水準まで上がると、今度は売り物が減り真空地帯の株価の値動きをするようになります。問題はその真空地帯のあとの相場ですね。要するに株価が走り出すまで、強気を堅持して良いと思うのです。動きが鈍いうちは買いを先行させ、株価が調子よく走り出してきたら要注意でしょう。しかし、一旦、下がるでしょうが、その後の切り返しのパターンにより、そのまま新値に向かう銘柄もあるでしょうね。
法人統計から4-6月期は悪いようで、7月の決算数字をあまり期待しないほうがいいのかも…この中間反落と言う調整期間はそんなに長くないと思います。日銀の利上げスタンスがどの程度のスピードになるのか? おそらくアメリカを見習いながら…のスタンスでしょう。相場に大きな影響を及ぼすとは思えません。読売新聞は僅か800人ほどのアンケートを一面に据えましたが、意図があるような…次の武藤さんは元事務次官だからね。国債費を少なくしたいだろうし…
僕は擁護派なので…早く収束させるべきでしょう。マスコミは官僚に流されすぎだよね。いくらパイプが重要だといっても、論説を持つべきでしょう。財務官僚の言いなりに世論を誘導するのはどうかな? それとも僕の考えすぎかな? 兎も角、相場は次第に強含むのでしょう。下値のもみ合いが長くなればなるほど、相場に与える総裁選の影響は少なくなりますね。既に市場は安倍総理の誕生を読み込んで動くのでしょう。そうなると、このまま上げ相場に移る可能性もありそうなのです。
NY市場はカラ売り残は過去最高だそうですね。仮に6月で金利引き上げが打ち止めの見方が出ると、7月の相場は日米とも大きな上げ相場になる可能性がありますね。信用買い残は減り続けカラ売り増えるのでしょうから…ここでは一気の上げ相場ではなく、ジクジクした緩やかな上げ相場になると理想的な相場になりますね。ただ個人的には損を出したくないのである程度、上がってほしいなぁ~。
あまり弱気にならずに、かといって、強気もどうか…、両手にピストルってな感じでしょか?早めに今の相場レンジに体を慣らす必要がありますね。この感覚は非常に重要だと思います。要するに自分の感覚と違う方に行動するのです。難しいけれど頑張ろうね。
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株式会社「ケンミレ株式情報」さんのチャートへ投稿者 kataru : 2006年06月22日 21:08

