今日の市況(2006年)(2006年05月12日)
かたる:今日はあまり時間がないので簡単に終わりますね。株式市場の調整は終盤を迎えているようです。もともとデフレ環境下から景気は回復し、大きく株が下がる余地はないのです。本日の日経新聞には武田製薬―4502の1200万株、800億円の上限での自社株買いの報道がありました。この分では、日経平均株価の一段高が濃厚になってきましたね。先日の松下―6752、トヨター7203に続き、わが国を代表する会社が、次々に自社株買いを発表しています。
純利益の30%を配当性向(自社株買いを含む)に回せば、継続的な株価上昇が保てるでしょう。なんだか、日本の経営者は金融危機を経て、効率化社会の市場主義を理解し始めているようです。しかし残念ながら、投資家の層は希薄のようです。相変わらず、値動きだけで一喜一憂し、付和雷同の動きが見られます。株価を決めるのは需給動向ですが、その基は、あくまでも業績なのです。業績が上向けば基本的に株価は右肩上がりです。この原則をよく理解されることが重要でしょう。
さて、かたる銘柄の一つであるサイバード―4823が業績上方修正を発表しましたね。しかし株価は全体の需給動向により、下がっているようですが…第三四半期より第4四半期の方が改善されている様子です。(詳しく見てないので数字だけの判断ですが…)これでこの会社の2番底は買いになりますね。安心しました。上値を買えるようになります。この銘柄は、この秋に予定されている携帯電話の番号を変えずに、契約会社を変えることが出来る制度により、おそらく携帯電話会社は様々なサービスを提供し、料金は下がると思われます。故に利用機会が増えますね。
インターネットを大きく普及させたのはソフトバンク―9984の「ヤフーBB」ですね。料金革命を起こし、一気にインターネット市場が広がりをみせました。その為にヤフー―4689は大きな成長をみせましたね。私は株価が下値位置にあること。業績が赤字から黒字予想のこと、更に携帯コンテンツサービスの会社なので、携帯電話会社の競争激化のより、コンテンツの市場規模が急拡大すると読んでいるのです。故に業績は上向きになり、株価も上がるだろうと思っています。
最近の新興市場は下がったといっても、業績動向に見合う株価なのか充分に検証する必要があります。基本的に利益が出ている会社で先行投資もなくPERが100倍を超えるような会社は見送るべきでしょう。基本は現実の利益で、あくまでも業績なのです。株価の動きで一喜一憂すべきではありませんね。株で儲けるには買い方が問題なのです。一度に買わずに、何度かに分けて買えば良いのです。買った株が下がることは良くあることです。下がれば良いのです。例えば、株価が当初買った値段より半分になったら、同じ資金で二倍の株数が買えるのです。ラッキーですね。安く買えるのですから…
多くの投資家は間違った投資方法をやっていますね。だから儲からないのです。業績が上向いているのなら、下げたら買い続ければ良いのです。赤字の企業が黒字に転換したら、しばらくは続くものです。2年や3年は継続的に利益が計上できるようになるのです。だからロングランに取り組めば良いと考えています。皆が苦しんでいる時期が来たのですから、勇気を持って株を買えば良いのです。頑張って下さいね。
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株式会社「ケンミレ株式情報」さんのチャートへ投稿者 kataru : 2006年05月12日 17:15

