今日の市況(2005年)(2005年08月25日)
かたる:今日は遅いので簡単にします。市場の動きを見ると明らかに先駆した株は調整過程に入っているように見えます。この調整がどの程度続くのか? それともさしたる調整もせずに再び新高値を追うのか? 定かではありませんが、先日の日経平均株価チャートを見ると現在の12405円前後での天井はありえなく、いずれ14000円台に向かうのでしょう。ただ、この高値でもみ合う可能性は充分ありえます。
何故か分かりませんが、外人買いが途絶えるとか、売り越すだとか、気にする人が多いですね。日経新聞社のアホ記者などが他人の動向を気にするのは何故なのでしょう。時代認識がない表れなのでしょう。早くに時代が変化した事に気付かなければなりません。最近、MBOが流行っていますね。ワールドなどを筆頭に、ホッカもそうですか…発行株式全てを買い取るのが一般的なのでしょうが、50%を意識している所も多いですね。
かたる銘柄のRの成果は如何ですか? この銘柄もMBOですね。ここが重要です。ライブドア効果は確実に市場に浸透しているのです。だから自社株買いや子会社の吸収が行われる。経営者が株式を公開していることを意識し始めたのですね。…と言うことは、会社の価値に正当な株価が与えられるわけです。故に外人が売ろうが、外人が買おうが、そんな事は関係ない。市場の話題になることが仕手株のイメージなのです。大新聞社が他人の売買動向を憶測で記事にするのはレベルが低い時限の話題なのです。
TOB合戦でもそうです。株価は整合性のある価格でなくてはならないのです。双日は何故、外人投資家と思われる買いが連日すごい勢いで入っているのでしょう? 外人だって馬鹿じゃありません。高値で株を買うにはそれだけの根拠がなくては、50億、100億と突っ込んできませんね。野村の転換で水ぶくれし、外人はこの数ヶ月で700億円以上使っている。それには、その理由があるのです。
その前に何故、野村が600億円も引き受けたのか? それにも理由があるのでしょう。何故、私が双日に的を絞り、何ヶ月も同じことを言い続けるのか? それにも理由があります。まもなく犬の首輪が明日にも外れます。散歩に連れて行った犬は、鎖を外すとどうなりますか? いよいよ竹中政策への反発が現実となるでしょう。2003年のみずほFGと同じです。だれがあの時に倒産すると叫んだのでしょう? その後、2年経ったみずほはどうなりましたか? 同じことを繰り返す市場は、よく観察すれば他人より豊かな力を手に入れられる道具になりますね。チャカは弾かれるのです。大沢在昌の読みすぎかな?
投稿者 kataru : 2005年08月25日 23:55
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