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今日の市況

今日の市況(2005年)(2005年08月05日)

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かたる:今日は遅くなったので、簡単にします。明日の「来週の展望」や「かたるクラブ」を書く予定なので、そちらをお読みくださいね。今日の市況は郵政民営化法案の否決から解散総選挙を懸念した日本人の売りと思われます。株価も高値圏にあり利食い売りも加わったのでしょう。しかし…仮に総選挙になって自民党が敗れても、日本経済がおかしくなるのでしょうか? 共産党ならいざ知らず、民主党政権になっても社会党出身の横路氏などが主導権を握るわけでもなく、小沢氏など自民党よりの考え方が主流なのでしょう。

政権交代の方が、かえって良いかもしれないですよね。僕は前から政権交代を訴えている訳で…その方が政策当局に緊張が生まれ、より良い日本が誕生すると考えているわけです。一体、市場は何を懸念して売っているのでしょうかね? サッパリ、理解できません。

しかし日本のマスコミと言うのは質が悪いね。自民党議員の何人が反対で、何人が態度を決めてないと、くだらない予想に焦点を当てて報道していますが、郵政民営化の意義を何処の局が捉え、政策論議に焦点を当てているのでしょうかね? 今のままで良いと思っている人は政治家は失格だと思います。日本が苦しんだ15年間の歳月の意味を、何にも理解していないから、感情論に流され反対するのでしょう。

JRはどう変身しましたか? 公務員より民間企業の方が効率的で不正が働かない仕組みですよね。役人が自分達の暮らしやすいように予算をいじっている訳ですが、財政投融資資金の配分権が民間企業に移行すれば、彼らの権力が削がれる訳です。「ベルリンの壁崩壊」の流れが、日本にもようやくたどり着いた現象でもあるのですね。お金の流れも共産主義的な計画経済ではなく、民間が主導する市場経済化へのステップなのですね。郵政民営化はその一里塚なのです。

一体、何処のマスコミが、この焦点にスポットを当てているのでしょうか? 自民党の権力へのダニ連中は山間部の郵便局がなくなり、ますます過疎化が進む。と反対を述べています。現状維持で行き詰ったから、改革を行っているのに…中曽根康弘の子供が、反対に回ったそうですね。オヤジの七光りで苦労を知らないボンボン。と言ったら、批判されるかな? 彼のことを良く知らないからね。

ほんの数年前までパイオニア-6773が人員削減を打ち出したら、終身雇用制だった日本のマスコミなどが、ぼろ糞にパイオニアを非難していましたが、今では三洋電機-6764が業績不振で人員削減と言っても当たり前のように、社会から受け入れられていますね。市場経済の仕組みは否応なく、やって来るのです。それならば、時代の先端を率先して歩いた方に、利がありますよね。嫌々、自己改革をするのではなく、自らが進んで自己改造をすれば良いのです。

自慢じゃないですが、僕は、いち早くサラリーマンを辞め、歩合セールスの世界に身を投じましたからね。こんな時代を想定していたわけじゃありませんが、結果オーライですね。そりゃ、他人にいえない苦労はいやと言うほどしましたが、それなりに自己改造できましたからね。郵政民営化と言うのは、そう言う象徴的な現象なのでしょう。大蔵省の力はドンドン削がれ、やがて計画経済が破綻を迎え、PFIを中心とする民間主導の予算配分に変っていくのでしょうね。村上氏が通産省を辞めて株の乗っ取り屋になったのは、時代をよく読んでいる行動ですね。

相場の世界も同じなのです。馬鹿なマスコミの誘導の乗らずに、自分なりに世の中を分析すれば良いのです。そうすれば、自ずと相場で儲けられるようになるでしょう。2003年の3月、4月、5月の日経新聞を丹念に読んでみれば、気付くでしょう。マスコミなんて、いい加減な存在だと…みずほFG-8411は、あの時、どんな批判をされていたか?過去の事例を見て未来の参考にすれば良いのでしょう。この下げは、きっと良い買い場になりますね。今日はこの辺で…また明日。

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投稿者 kataru : 2005年08月05日 23:04

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