今日の市況(2005年)(2005年07月28日)
かたる:アメリカ景気の様相は、先日まで、ソフトパッチ現象でFRBの中立姿勢が予想されていたが、ここに来て4%の中立水準さえ怪しくなる景気回復振りのようですね。清貧思想論者の住宅バブル懸念が根強く言われていますが…どうなるのか…。市場経済と言う世界では、懸念と云われれば、既に市場に反映され、消化されるのですね。そうして、それが実現した時には、「材料出尽くし」となるケースが多いのです。しかし、その材料を切っ掛けにして、一段とその方向性を加速させるケースも稀ですがあります。その見極めは何か?
時代や:そりゃ、市場予想より深刻な場合と、継続懸念だろうね。特別損失の計上のように一期限りのものなら、発表があった時点が、分岐点になるんだよな。
かたる:僕もそのように理解しているね。
ところで、アメリカの住宅バブル懸念は市場で言われているほど危ういものなのかな? テロ以降、入国審査が厳しくなっているが、仮にイギリスのように移民を受け入れると、どうなるのかな?
日本では、遂に男性の人口が減少に転じたという。男は希少価値を帯びてくるんだね。女は余るから安売りのバーゲンになるわけだ。しかし仮にアジアから男に限り移民を認めれば、男の価値は下がり女の価値は上がるかな?
トロ:何をくだらんことを言っているのか…余程、書くことが、ないようだな。お前が連日、言っていた馬鹿商社の双日―2768が上がっているようだけれど、業績でも良かったのかな?
かたる:馬鹿商社か…馬鹿でも途中でサラブレッドに変身することがあるんじゃないの?ほら、昔の武士は公家さんを花嫁にもらったよね。平民は武士の家の血を入れたり…中身のない、それこそ100円以下のボロ株が200円、300円になる昨今なのに、繰り延べこそ、してもらったけれど、自分の借金を誠実に返済し、頑張っている双日は、昔の株価に戻すと51円だよ。世の中、どうなっているのかな? 僕にはサッパリだね。
みんなは増額修正に驚いているかもしれないが、これだけの好環境なので、当たり前なんだね。この流れはまだまだ続く。秋から年末に掛けサハリンが話題になるだろう。何しろロシアにとって、シベリアや極東開発などは必要だからね。更に、中国、インドのように人口の多い途上国は、信用がないからリスクを負担する商社の役割は大きいよ。何故、これほどの環境なのに、PER10にもならないの? おかしいよ。全国の証券法人マンは何をしているの? 双日が嫌なら、三菱商事―8058を、地方銀行などに100万株単位で沈潜すれば良い。いつのまにか2000円の大台になっているよ。三菱商事に双日、本命株に仕手の穴株、両役者がそろい踏みするのは自然の流れだね。
神主さん:前第一四半期の利益が98億円だったのに、今期の第一四半期が184億円だって? すごい数字だね。経常段階でも138億が、208億円にもなっている。
かたる:今通期の予想経常利益の数字は、控えめに650億円を740億円に訂正しただけだけれど…時代の流れを受けた成果なんだろうね。
神主さん:しかし売り物もずいぶん多いね。誰が売っているの?
かたる:たぶん、野村證券だろうね。彼らの役目は資本政策の一環として、MSCBを転換する事にあるんだろうね。おそらく、野村総研のなどの分析を元に、いくらでも株が捌けると読んで引き受けたのだろうね。僕は外資系のファンドが相当な規模で買っていると思うよ。だって背景に数字があるからね。
時代や:600億円のうち、140億円を既に転換しているとか言われているね。まだ1億株も売るんだよ。株価が崩れないの?
かたる:どうして、そう言うネガティブな見方になるのかね? お金は、うなるほどあるんだよ。外資系のファンドが挙って買うのに売り物がなくてどうするの? 野村が残りの1億株を売るから、丁度良い売り物だよ。今日は2千万株も商いをしている。たった5日間で転換が終わるよ。いよいよ株の争奪戦だよ。
しかし、問題はそんな目先の需給ではないよ。あくまでも、株価を決めるのは業績だね。これだけ素晴らしい変化なら、新高値を抜けるのが当然だよ。さぁ、明日は一気に新高値更新だ!
トロ:なにが新高値だ。アホらしい。双日が上がるなら、三菱商事の方が何倍も良いよ。
かたる:だから、そう思うなら、そう行動すれば良い。株式投資は自分の信じる道を歩めば良いんだよ。板状況を見て右往左往する必要はないよ。
お金が余ってしょうがないから、新しい「かたる銘柄」を増やさないとね。しかし僕はVに関心があるなぁ~。既に2度だまされ、3度目の挑戦だけれど…思い切って勝負を挑んでみたい気がするね。明日は給料日だから、株を買いたいが…また税金を納めなくては…トホホ…予定納税などするよりVを1万株も買って置けば、来年の今頃は…トホホ
投稿者 kataru : 2005年07月28日 19:00
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