今日の市況(2005年)(2005年01月14日)
かたる:NY市場は原油が上り、市場は下落したと言う。オーストラリアのリオ・ティントと言う資源大手は鉄鉱石の5割の値上げを提示してきたと言う。
この二つの現象は、世界中が金融相場の様相を呈し、需要が供給を上回っている現象なのだろう。僕は商社マンではないので資源の需給動向は詳しくないが、概ね、このような現象はピークに近づいているのだろう。何故なら、既にアメリカ金利は何度か引き上げられ、中国も引き締めしている。ウクライナの首相問題などを見ると、ロシア権威の復活にも逆風が出ているのだろう。しかし目先的には油断がならないのは事実。この辺の相場への関与度合いの考え方は非常に難しく、現段階では非常警戒するほど慌てる事はないのだろう。この現象をもう少し検証し僕自身の考えを纏めたいと思っている。
かたるにしては奥歯に物が挟まった言い方だけれど仕方はない。
現段階は、金融相場の進行中で、いよいよ後半段階を迎えると考えている。一昨年の銀行株の値上がりの第二幕を迎えると考えている。商社など含め金融相場の様相を、今年も主眼に考えるべきなのだろう。皆さんが知りたいのは目先の動きなのだろうが、今日のSQで、年初から続いていた戦略的な売り崩しが、一服する可能性がある。つまり上値を抑える動きが解放されるわけだね。
この推測が当たっているかどうかは、来週の動きを見ると分かるだろう。早ければ来週後半からみずほ-8411は新高値を目指す事になるだろう。しかし金融新聞でも騰落レシオの指摘にもあるように、最も一般的なケースは値固めをし、月末に掛け、切り上るパターンだろう。あまり弱い相場を想定する必要はないだろう。このキーワードを握っているのが、みずほなのは疑いの余地はない。本日の491千円どころの3000株単位の売り物を消化する動きは、この仮説を裏付けている。
他には売買出来高急増銘柄に登場した長谷工-1808なども、今の相場の一角を示す動きと見てよいだろう。先日売られたところを買われた投資家の人は何人いるのかな?確か今日の市況にも登場しており、僕のお客様も買っている。来週はダイエー-8263の入札もある。再生機構の強引さは日本の恥部だけれど、相場的には注目される。
今日の金融新聞にモルガン・スタンレーのニューハウス社長のインタビューが載っている。やはり…
この意味は非常に大きく、関係者は是非この記事を読んでおくべきだろう。先日UFJ-8307の統合比率の目標値を69万程度と試算したが間違っているかもしれない。僕はこの記事を読んで三菱銀行-8306の異常さを感じざる得なかった。ポインズ・ピルはグローバル基準に外れており、UFJの対応が注目される。今年前半の見所の一つでもある。
今日は時間がないので、あまり多くを書けない。だから、明日の来週の展望を見て欲しい。焦らずじっくりやった方が儲けにつながるのだろう。さて、のんびり正月気分を飛ばし、互いに仕事モードに入ろうね。じゃ、また明日。
投稿者 kataru : 2005年01月14日 16:54
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