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2008年04月29日

久しぶりの京都(1)

c20080429.jpg相場で失敗したかたる君のゴールデンウィーク前半は28日を休み、久しぶりの京都へ2泊3日の安いパックの旅をしてきました。…確かに安いのです。往復グリーン車で、京都駅のホテルグランヴィア京都に連泊し、朝食なしですが42800円の料金でした。初日は11:03出発のひかりでコーヒー券付きです。京都のホテルにチェックインした後に、宇治の平等院へ、京都から電車で30分ほどだったでしょうか…。これまで京都・奈良では必ず観光タクシーで行ったのですが、今回は節約の旅で電車やバスを利用しようと決めていました。

宇治駅に降りたら、真っ直ぐに歩くとお茶屋さんがありました。古い建物なので覗いてみると喫茶店をやっており大変な人出で…なんと30分も待つと言う事で…諦めて、参道へ向かうと、ここの入り口にも分店がありました。ここも混んでおり、前の販売所で抹茶のソフトクリームを買って食べました。そうして平等院へ入場料は600円なのですが、鳳凰堂内部の拝観は別料金で300円。合計900円なのですが…僕らは16:00頃到着したのですが、15:00には鳳凰堂の入場が締め切られており、残念ながらみることが出来ませんでした。京都らしいといえば京都らしいですね。はぁ~折角、来たのに…遅くなる人は気をつけたほうが良いですね。

その後、宇治川の対岸へ渡り、世界遺産の宇治上神社へ…なんとも此方は商売が下手と言うか…入場料は200円だったかな? 神社建築では日本最古のものだそうで鎌倉時代にたてられた本殿は国宝に指定されていますが、あまり賑わってないのです。まぁ、商売が下手なのでしょうね。折角の宝物なのに…京都のお寺は何処に行っても拝観料が多く取られるのに…珍しいなと感じました。この辺りは源氏物語の里らしいのですね。平等院も藤原氏の別荘だったそうで、宇治は素敵な所ですね。夕方になり、今度は国鉄ではなく京阪電車に乗り、四条まで行こうと帰り道を歩いていたら、美味しいコーヒーと言う看板が目に入り店を覗いたら閉店準備だったらしく断られました。むぅ…僕が店主なら間違いなく時間がありませんが良いですか?と断りを入れてコーヒーを出すのに…商売気がないな。…と感じた次第です。まぁ、仕方がない。

そろそろ夕飯の予約を…と思い昔きた祇園の江口さんへ電話してみたら、どうも日曜日はお休みらしく電話が通じません。仕方なく、ガイドブックを見たら「近又」さんの紹介が載っており…懐が寂しい貧乏旅行の僕は料金を気にしながら予約を入れました。12000円の料金は内容から見ると非常に安いと感じました。器や料理は満足しました。店のおかみさんやご主人が挨拶に来られ、気持ちのいい時間を過せました。帰りにご主人自ら庭を案内して下さり非常に親切でした。なんと言っても料理かな? 満足した時間を過せました。この料理屋さんは宿もやっており一日3組の人を接待するらしいのです。僕らはテーブル席を選んだのですが、今度、行ったら庭を眺められる座敷が良いですね。椅子席の用意なのですが京都らしい雰囲気と料理が堪能できますね。お薦めです。しかし少し飲み物の料金が高いかな? 一杯1300円~1800円だから…レモンチューハイに芋焼酎ロックの価格です。でも満足しました。その後はホテルに戻りマッサージをたのんで熟睡です。翌日は鞍馬山へ行きました。この話は、また来週にします。

投稿者 kataru : 20:00

2008年04月20日

自尊心より大切なもの…

NHKの朝の連続ドラマ「瞳」のセリフに人間には「誇り」が大切だと言うセリフがありました。アイデンティティーと言う解釈かな? 独自性、自己認識、主体性などの意味だそうですが、少し違うかな? 先日、宮本輝の「流転の海」第四部の「天の夜曲」を読んでいたら、釈迦と提婆達多(ダイバダッタ)の話が載っていました。『釈迦は自分の弟子の一人である提婆達多を並みいる人々の前できつく叱り、汝は愚人なり、人に唾を食らうものなりと辱めたと言う。提婆達多は弟子の中でも優秀で、頭もよく、法話にも長け、才気も優れていたが、内に邪悪な野心も隠していた。釈迦はそれを見抜き叱ったと言う。』

この言葉を作者は主人公の松坂熊吾に「釈迦は提婆達多に、お前には自尊心以上に大切なものはなかったと言う事なのか、そんな事でどうして仏教流布と言う大業が成し遂げようか?と言う事を提婆達多に分かって欲しかった。」と解釈し、自分の子供の伸二に己の自尊心以上に大切なものを持てと教えるのですね。このくだりを読んで私は思いました。この2年ほど、読者からのお叱りのメールを頂き、自分の自尊心が傷付くわけです。この年になっても自分を否定されるのは、いい気持ちのものではありませんからね。

しかしIRNETを何故、続くるのか?と自分自身に問うわけです。自分は失われた時代を通じて時間を失いました。さっさと見切りを付け、株を空売りするか、転業すればよかったわけですね。しかし僕はじっと我慢をして日本株の復活を信じていました。日本人の資質は素晴らしいと今でも思っています。しかし株式市場に目を向けると、目先の利益に溺れるディートレイダーが多く、いつも株価をチェックしなくては駄目だという間違った先入観を持った若者も大勢いるわけです。ジェイコム男君の事を持ち上げるマスコミの責任ですね。彼は素晴らしいのですが、マスコミが宣伝する事で、私も、僕も、…と真似をする若者が増えましたね。その結果、株式の意味を理解せず、売り買いを繰り返すやり方が横行したように思います。

資本市場の本来の意義は違いますね。市場は必要とされる産業に資金を提供する場です。必要な会社だから株価が上がるのですね。そうして高くなった株を利用し、市場から資金調達をして益々その会社は栄えるのです。これは基本的な原理です。この原理が日本の市場に確立されないと日本は埋没します。既にどの国でも、資金の配分権を国に依存している国はないですね。共産主義の中国でも市場主義に目覚めています。日本だけですよ。拘っているのは…。市場原理の豊かな、栄える国になれば日本国民は潤う筈です。その為には投資家教育が欠かせないと考えています。豊かな市場が育てば、僕のように実力で豊かになろうと志す若者が、後生にたくさん出て来ても人生に失望しなくて良いですからね。私は30代から40代を自分の力量のなさで時間を失いました。だから、この後悔を未来の若者にさせたくないと思っています。

勿論、私にそんな力がない事も重々分かっています。だからユトリがあったのでビスタを興しました。まぁ、苦難の連続ですが情報はお金を出して買うものなのです。自分で市場の動きを理解できるようになるのは大変な時間と労力が掛かります。冒頭の釈迦と提婆達多の話も知らなかった人は大勢いたでしょう。私も知らなかった。しかしいい言葉ですね。「自尊心より大きな目的を持つ」か…なんて素敵な事なんでしょう。日本人は情報の価値意識が非常に希薄な国民だと思っています。だから機関投資家は生産業で稼いだ資金を金融業で取られ続けるのです。新聞も読まないし、本も読まない若者が増えています。モバゲータウンの小説でトップの「合コン」なんて言うネット小説の内容は非常にお粗末です。なんであんな小説が一番なのでしょう。このレベルが10代、20代の…程度の低い日本人の量産ですね。

こんな気持ちからIRNETを続けています。何故、私が新興株に拘るか? 新日鉄が銀行相手に優先株を3000億円も発行し、株式の持ち合いをする事を激しく批判しているのは、市場原理を無視する行動だからですね。新日鉄はいい会社です。官業から民業に転換した会社ですね。IHIの社長は株主総会で責任を追及されても辞任の意思はないと言ったそうですね。新聞には不正の事実は後で知ったことになっていますが、疑わしいと思います。資金調達する前に分かっていたなら、明らかに犯罪だし…東証も恣意的な裁量権を振り回していますね。ライブドアの判断基準から見ると、その後の日興證券などを含め、明らかに異質なものを感じます。金融庁はフェアな存在なのでしょうか? 既に大きく育った会社は、市場に対し自社株買いや配当を通じてご恩返しすべきです。そうしてその資金で新しい企業を育てねばなりません。これが市場のルールです。

市場を通じて日本という国を見ると、色んな思いがありますね。今の政策を見ると官の「奢り」が垣間見られます。産業再生機構の存在、カネボウのその後、ダイエーのその後をみると、本当に必要だったのでしょうか? UFJ銀行を三菱に統合させた強引な手法が、その後の金融行政に与えた影響を見ると…あの行為は日本経済を萎縮させる方向でしたね。最近の政策は、全てそのように感じます。サラ金法に建築基準改正法、金融取引法など…本来の趣旨に反する悪法というイメージかな? もともとバブル崩壊を自分達の政策責任として認めずに、誤魔化して民間の銀行に押し付けたのが事の発端だと私は考えています。みずほのバブル崩壊の処理がようやく始まります。

投稿者 kataru : 10:36

2008年04月13日

もっと自由を…

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昔、司馬遼太郎と言う作家が好きになりずいぶん小説を読みました。記憶によれば彼は産経新聞者の記者から作家になったのだと思いますが、週刊朝日に長く「この国のかたち」と言うコラムを書いていたと思います。確か彼は戦争体験からこの国の政策に不信感を抱いたのですね。彼は戦車隊に派遣され、ソ連軍と戦うのですが、あまりに性能の違う戦車をみて、こんな装備でどうして戦争が出来るのか?疑問に思ったのだそうです。その頃の日本軍は精神論を翳し無謀な戦争に突入するわけです。関東軍の辻少尉と言う人間が戦争を始めたきっかけを作ったとか…本を読んだ事があります。

一部の馬鹿な上層部の為に日本が埋没するのですね。何故、日本には多くの人材がいるのに活用できない仕組みなのでしょうか。今日は読売新聞に社会保険庁の話しが載っていましたね。民間では考えられない現実ですが…他の省庁も似たようなものでしょう。皆さんは一般会計予算と特別会計予算の存在は知っていると思いますが、その予算額を知っていますか?平成18年の一般会計歳出は79.7兆円、特別会計歳出は460.4兆円です。まぁ、国債という借金の返済に充てられますから全部使えるわけではありませんが、官僚が自分達の裁量で自由に使えるお金が特別会計ですね。先般、ガソリン税が一般財源にすると福田首相が述べましたが、実に画期的なことなのです。

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私がIRNETを続けている理由の一つに、上がらぬ株価の原因を探っていくと国家体制の不備が原因と一つに挙がったのです。恥ずかしい話しですが知らなかったのです。日本の仕組みを…誰も教えてくれない。今でこそネットが普及したり、マスコミも少しずつ言うようになりましたが、90年代、何故、株価がどんどん下がるのか不思議だったのですね。1989年にバブルは崩壊しますが…(人為的に崩壊を迎えるのです。)その政策のツケを銀行に負わせたのです。みずほの優先株の消却が始まりますが、まだ後遺症に苦しんでいるのですね。日本は実質的に官の政策責任を民間が払い続けているのです。りそなを見てください。完全に亡霊みたいな存在です。どうやってあの不良債権のツケを払うのでしょう。私が2005年にみずほを諦めた理由の一つでもあります。

この政策でGDPが伸びるなら良いのです。冒頭に掲げたGDPの推移を見てください。下の表は最新のものです。Jパワーの問題が日本の体質を物語っています。通産省の北畑事務次官はスペインに移住するそうですが、年金で暮らせますかね? 後期高齢者制度が開始されました。だんだん途端の苦しみがこれから始まります。私は何度も日本には残された時間がないと言っているのに…折角、新しい力が育ってきたのに…検察庁は妬みからライブドアのホリエモンを逮捕し村上さんを逮捕しました。いやらしい。本当に日本の将来を考えての行動でしょうか? 同じことが日銀総裁の福井さんにも言えますね。あの時期にゼロ金利政策をやめるわけです。

金融庁も似たようなものです。民間を縛ることしか考えてない。だいたい、検察庁などの人材を多用した組織に問題があるのです。金融マンを犯罪者として扱うのですから異常な政策が維持され続けるのですね。このやり方で日本の国民が幸せになるなら良いのです。文句は言いません。失われた10年などと日経新聞は過去形にしましたが、続いているわけです。外国人が株を買わないと上がらない。日本人に主導権のない株式市場。そりゃ、そうですね。官は税金を誤魔化して自分達の生活に当てる仕組みを作り、市場経済を認めないのですから…何が公正なのか、私にはサッパリ分かりません。ライブドアが違法でIHIが合法なのでしょうか? IHIは公募の時点で隠された損失を把握していた筈です。JALは公募で資金を集めました。黒字になるといいながら…あんな計画は初めから無理だと分かっていたのに公募を認めた金融庁、馬鹿らしい限りです。新聞も雑誌もしっぺ返しが恐くて真実をかけない。異常な構造が続き、国民は後期高齢者制度のように騙されながら搾取され続けるのです。悲しい現実です。せめて、せめて若者に資金を集め自由に羽ばたかせてあげたいものです。

70代はご苦労さんです。日本を戦後の復興から立ち上げた功労者です。20代、30代の若者に自由に行動させましょうよ。日本をより良くするために…

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投稿者 kataru : 07:46

2008年04月06日

規制

昨日はさんざんでした。久しぶりに「光線の森」と言う埼玉の久喜市にある温泉ランドに行ったのです。東京から首都高に乗り東北自動車道の久喜インターで下りて、20分ほど車で行ったのに…。その健康ランドが昨年、破産宣告を受けて倒産しており業務をしていませんでした。なかなか良かったのです。また一つ良い場所が消えました。レンガか、なにかを高温で暖めて、その遠赤外線を浴びる低温のサウナのような…岩盤浴に似ているのです。わざわざ東京から1時間ぐらいかけて行ったのに…情報と言うのは必要ですね。事前に調べて電話で確認して行動をするべきだったのかも…。仕方なく東京に戻り、大江戸博物館へ行きました。NHKの大河ドラマの篤姫展を見てきました。(4/6まで…)彼女は将軍家定(13代)に嫁ぎますが、僅か1年半で未亡人になり天璋院(てんしょういん)となるのですね。その後、動乱の幕末の中で薩摩と徳川の仲立ちをするのです。現在も徳川家が存続しているのも、彼女の功績が大きいのかもしれません。

NHKといえば朝の連続ドラマ「瞳」が始まりました。この舞台の設定が月島なのです。ドラマの撮影は既に終了したのかも知れませんが、僕が4年住んでいる街が、度々ドラマに登場します。よく使われるのが高層マンションをバックに赤い橋のところが映ります。僕もあの光景は好きです。特に素敵なのが夕方、陽が沈む時と夜間ですね。住宅の窓にあかりが灯り素敵です。僕の住んでいる場所はこの高層マンションです。今の季節はさくらが綺麗です。既に散りかけていますが…東京でさくらの名所は千鳥が淵、向島でしょうか?昨日は向島でさくら祭りが開かれており、大道芸人が演技していましたね。しかしここのさくらは既に散っています。場所により、かなり差があるようですね。この大道芸人制度は東京都の認可を貰う制度なのかな? 石原都知事の発案でしょう。しかし彼の汚点は、新銀行東京ですね。木村剛に唆されたのでしょうか? そういえば彼は日銀出身ですね。福井さんもそうですし、空席になっている総裁の椅子に白川さん(日銀出身)が就かれるとか…過去、日銀出身者の金融政策はデフレの傾向が強いようです。円と言う通貨の価値を高くしたいのでしょう。民が苦しめば元の価値が減るのに…馬鹿みたいなデフレ政策。

ガソリン税問題は特別会計の問題で目的税化されています。道路に使用限定し、無駄な投資をしてきたわけです。国の補助を貰う為に官官接待が問題になったりしています。中央の官僚たちに、地方の役人が中元や歳暮を欠かさないのですね。よく中央の役人が地方知事になる例がありますね。この国の予算利用権を狙っているのです。昨日の朝日新聞にはガソリン税の一般財源化に、地方の28が賛成し、16が反対、6がその他と言う図式でした。どういう調査方法か知りませんが、地方の考えは一般財源にすべきだというのです。だいたい国会の審議も得ない、役人が勝手に使う予算が、一般会計より何倍も大きいことが異常なのですね。歪んだ税体系なのです。市場原理を無視した無駄な投資を、何年も続けているから、日本と言う国がおかしくなっているのでしょう。GDPが500兆円もあるのに株式の時価総額は、何故、418兆円と低いのでしょうか? 最近、この時価総額の記事を目にするようになりました。私は単純平均株価を時々用いていますが、同じことです。日経平均株価は輸出企業の採用が多いから歪んだ指標ですね。内容を知らない一般人には、問題が見えないのでしょう。しかし…だんだん明らかになります。これまでの制度が維持できなのです。

最近、新規の法律の設立が多くないですか? 規制が強化されています。昨日の新聞ではJパワーの買い増しを通産省が拒否していました。福田さんは確かダボス会議で、資本の流入を訴えたのですよ。役人は政治家に仕えているのではないですか? 政治家が民衆の便宜を図る筈なのに…建前だけ。教科書では間違った事実を伝えているわけです。経済活動が停滞し、GDPの伸びが悪くなるのは規制強化のせいです。規制は人々の自由な行動を阻害します。ホリエモンが国策逮捕されたのも、村上さんが逮捕されたのも、役人にとって迷惑なの存在だからでしょう。この政策で日本と言う国が、豊かになるなら良いですが、現状はどうでしょうか? 75歳以上は後期高齢者の位置づけで、保険制度が変わりましたね。役人は国民の理解を得る為の準備を開始したのでしょう。おそらく自己負担率が上がるのでしょう。要するに75歳になったら、病気の治療をせずに死になさい。と言う制度への準備でしょうね。

2011年にグローバル基準が会計制度に導入されます。地方の財政は破綻している所が多く、多くの地方自治体が財政再建団体に転落します。基本的な社会インフラを維持できないのです。特別会計は氷山の一角ですが、最近の規制強化の傾向は役人様の抵抗ですね。幕末の体制が維持できなくなったのです。開国を迫られているのですね。我々国民も、役人に甘えてはいけません。自分の生活は自分で守らないとなりませんね。まもなく、水道料金も下水道料金も2倍以上になるでしょう。その影では年収200万円以下の低所得者がどんどん増えるのです。しかし役人は自分達の生活を守ろうとするから、資格制度をどんどん作りますが、こんな制度は価値がない。金融機関の構造を見れば分かります。金融商品取引法かな?法律が作られ、バックスタッフばかりが増殖しますが、肝心の営業活動のハードルはどんどん高くなっています。稼ぐやつらが減り、何もしないとは言いませんが、足を引っ張る奴らが増える構造が至る所で見られるのです。だから株価が悲鳴を上げているのに…悲しい現実は続くわけです。

投稿者 kataru : 06:05