今日の市況 http://www.irnet.co.jp/s-today/ 未来かたる・時代や・トロ・神主さんの ja 2010-09-03T18:58:06+09:00 9/03 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/09/903.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

米国では雇用統計数字の発表を控えているのに株高になっています。
しかし日本の証券マンは、今晩の雇用統計数字を皆が気にしています。不思議な気持ちです。何故、他国の指標がそんなに気になるのでしょう。確かに日本株は外人投資家の売買比率が高く大きな影響を受けますが、だからと言って米国民がそんなに気にしていないのに日本人が心配する光景は、やはりおかしいな。デフレ経済が長く続くと、みんなの発想がマイナス思考になります。マスコミがそうですからね。

米国は市場経済の国で株が上がると、必ずと言っても良いほど債券は売られます。株が上がると金利が上昇するのです。金利が上昇すれば日米間の金利差が拡大するので、円安になりますね。円を売りドルを買って投資する円・ドル・キャリーが、一時は盛んに行われていました。日米間の金利差が縮小し最近はこの話は消えています。でも基本的には米国の景気回復は、米国の金利を上げ総需要が増えますから、日本の企業業績にプラスになり株が上がってもいい筈です。この雇用統計は遅行指数です。逆に先日発表されISMの製造業景気指数はアンケート調査ですから、実態が把握でき先行指数ですね。

まぁ、このように景気指数には沢山のものがあり、それぞれ景気循環の位置により使い分けているようです。住宅価格なども遅行的な要素を秘めています。人々が家を買うのは景気がよくなった後ですからね。雇用もそうです。最初は残業で凌ぎますが、忙しくなってくると人材を新たに雇うわけですから…。今は景気が二番底になるかどうかですから、だんだん先行指数のウェートが高くなってくるのでしょう。勿論、雇用が増えれば、さらなる景気拡大に繋がります。丁度、薪に火をつけるようなものでしょう。種火だけで火が消えるか…このまま本当に薪全体に火が回わり焚き火に勢いが出るかどうか…。その動向が今は見えないから、相対的に市場の出来高は少ないのです。

例えば中国では、車の在庫が増えて問題化されていました。主に小型車ですが…。需要以上に生産量を一気に増やした為とされています。しかし販売はマズマズです。今日の日経新聞には値下げ競争で、トヨタの販売量が前年同月比16.1%増になったと言います。一番売れたのはマツダのようです。なんと前年同月比35.8%と言う驚異的な数字です。以前から指摘しているように、フォードから生産基地を移管したことが背景にあるのでしょう。流線型のアテンザなどのモデルは中国人に人気なのです。更に新車のミニバンのプレマシーを、もし中国で発売すれば人気になるでしょうね。まだ決めていないようですが…。中国では最近ミニバンタイプが売れており、しかも流線形が人気車種なのです。ただ為替が問題で…。でも時間の経過が対応策を生みます。何れ自動車会社は新日鐵などの大手鉄鋼メーカーの薄板供給から、東京製鐵や海外製のものに切り替える時代が来るでしょう。

話は逸れましたが、薄型テレビの減産やパソコンの売れ行き不振などが底流に流れ、この動向が気になっているから、景気の二番底説が存在します。しかし日産も好調ですね。新型マーチは既に2万台の受注を確保したと発表し、目標の5倍の水準だそうです。またミニバンのエルグランドも発売開始2週間で1万台を突破しました。中国の在庫量が適正水準になると二番底説は消えるかもしれません。インドネシアをはじめアジア各国は好調のようです。マツダの株価が反転する可能性が出てきたのです。更に自動車部品株も同じことですね。

自分で調べてみると分かります。
PER10倍以下の株がゴロゴロしています。既に株価は二番底を前提に動き、この下げ過程で二番底の水準まで、下げている銘柄は沢山あります。つまり株価は二番底を織り込んでいるのです。ここで…FRBや米国政府の二番底回避行動や、アジアの躍進が続くと…年末に二番底説が消える可能性があります。そうなったら…株価はどうなるか? 

例えば…個別銘柄はあまり挙げたくないですが、日産系の部品メーカーの鬼ゴム(5196)ですが、既存四季報の通期予想は1株利益44円となっていますが、会社側の第一四半期終了時の決算短信では、通期予想が1株利益64円となっています。今日の株価は343円ですからPERで5.3倍の評価ですね。世界景気が二番底にならずに、適度な成長を続けたら…。日産自動車は南米にも力を注ぎ始め、世界中で増産体制を構築しています。株価はPER10倍を上回っても不思議ではありません。更に増産体制が軌道に乗れば当然、更なる増額修正も考えられます。

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まぁ、こんな感じです。
今の株価の焦点は二番底が実現するかどうかです。しかし既に株価は二番底の水準まで下げていますから、ここから更に下がるような危機的な状況が生まれるのでしょうか? 多くの銘柄が上がると考えるほうが自然だと考えています。意外に強いのは景気動向に敏感な銅などの資源の国際価格です。さて貴方は二番底派でしょうか? それとも…。

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kataru 2010-09-03T18:58:06+09:00
9/02 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/09/902.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

先日、フィナンシャル・タイムズ(ネット版)の社説に、小沢氏をアメリカ任せの日本の防衛は戦争の遺物であり、これを捨て「正常な国家」になるべきであると主張した一人でもあると評価したそうです。1990年代のワシントンでは、彼は政治と経済の革命家であると持てはやされていたが最近は冷め始めている。前駐米日本大使が彼と会談を行なうことができなかったのも、彼がアフガニスタンの米軍艦隊への日本の燃料支援を真っ向から反対していた一人である事が原因だった。…と述べ、首相に相応しくないと載っていたとか言います。

今日は代表選の公開討論会で円高阻止のための為替介入について、日本だけで効果はないが「そのくらいの覚悟で今やるべき急激な円高だ」と述べたと言います。「じっと見守る」を繰り返し、何もしない菅氏と対照的な印象を抱きます。小沢氏の代表選の影響しているのかどうか…分かりませんが、金利は上がり株も上がっています。この長期金利の動向はかなり気になる材料です。金利が上がり金融株が上がるなら、正常な金融相場の幕開けになりますが、今の環境では難しいのでしょうか?

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この円高により、安値を切り下げているのは自動車株のトヨタです。今日はホンダとの株価で逆転劇が起きていました。引け値でもトヨタの2850円に対し、ホンダは2859円で引けています。この円高で業績の悪化が予想され輸出比率の高いマツダは連日の新安値を付けています。決して自動車が売れていないわけではありません。上の表を見ればわかるように力強い数量回復です。しかし円高効果があり、どの程度利益が確保できるかの判断は難しいですね。しかし小沢総理の構想が実現し、為替介入を実施すれば電機や自動車の株は上がり続けるでしょう。今はチャンスかもしれませんね。

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株価を省みない経営者は、自分の会社の株を安値で放置し、あとでアタフタと慌てます。最近の事例ではユナイテッド・アローズ(7606)でしょうね。TBSの買収に絡み「漁夫の利」を得たABCマートの三木谷さんは、余ったお金で株式投資です。同社の株式を買っていました。全部で25%を集め業績の好転と共に株価が上昇して行きます。5月7日には1390円まで上昇し経営陣を慌てさせました。この買い集めた株式を1000円で全て買い取るそうです。当然、ABCマートは大儲けです。何しろ売るに売れない株なのに、会社が買うと言うから売ったのでしょう。楽天の三木谷さんは、TBSが株を買い取ると言っても応じませんでした。立ち回りが上手いABCマートの親父さんですが、問題は、実体以上の安値で放置されている株価がたくさんあると言うことです。この資金を借金をして集めるのだそうです。株価が下がれば、必ず自社株買いで対応すべきでしょう。これからは株式交換でM&Aを仕掛けられるようになり、安いときには自社株買いを実施すべきでしょうね。

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日本株は為替を睨んだ二極化相場の印象を抱いています。米国ではISMの発表指数が改善したことや中国のPMI指数が反発したことを受け株価は大幅に買われました。8月の米国自動車販売は若干落ち込んでいます。しかし中国は前年同月比で59%増の97万7300万台を堅調に推移していますね。二番底かどうか…悩んでいる内にジャンジャン株価は下がりますね。エルピーダなどはその象徴でしょうね。

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比較的、小粒の会社が賑わっています。何故なら、あまり大きな資金が日本市場にはないのでしょうね。注目銘柄のヒントは日本と同じ道を、中国をはじめとする新興国は歩んでいるということです。この成長過程で日本では不幸にも、水俣病などの公害訴訟が起こり、川の水が汚くなっていましたが、その後の取り組みで鮎や鮭などの魚が戻っていますね。この環境装置の実力は、日本が第一人者です。5年で26兆円投資の中国などはスケールの大きな話しばかりです。今日はもう直ぐ新高値でした。全部の自動車株が下がっているように感じるかもしれませんが、ダイハツは、この所、株価はしっかりしています。

いつも強気に、にっこりと…。少ない上昇銘柄のなかから、的確に波動を捉えて行きたいと願っています。

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kataru 2010-09-02T17:41:18+09:00
901 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/09/901.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

二転三転した民主党の代表選は小沢氏が出馬する事になりました。
基本的にマスコミ誘導の世論づくりと言う見方を、かたる君はしております。今回の戦いは米国主導の官僚統制と、普通の国を目指す政治主導との戦いと考えています。しかし政治の世界は分かりません。既に菅氏と小沢氏の裏取引があり、表面上は代表選をしていますが、今後の政治情勢は決まっているのかもしれません。しかし正当な代表選を前提に、共同記者会見を聴いていました。マスコミ論調や創られた世論調査は、圧倒的な差で菅氏が有利となっていますが、私は記者会見を聴いて、改めて「器が違うなぁ~」と感じました。一貫する主張の政治主導を目指す小沢氏と、コロコロ主張を変える官僚ロボットの菅氏と言う印象を改めて感じた次第です。

公約の実行にあたり、小沢氏は地方交付金の一括支給を述べており中央主導の配分を変えようとしています。更にかたる君が、以前、書いた霞ヶ関の証券化による再開発案に近い主張をしていたのに驚きました。小沢氏は資産の証券化と言う表現を使っていましたが…。PFI形式で実行すれば予算は要らないし、借金を減らせますね。やらせてみたいなぁ~、小沢さんに総理を…。「政治と金」の問題に関し、菅氏もいやらしい発言をしていました。記者の質問にもありました。それに対し小沢氏は、国家権力による地検の調査を受けて無罪が確定していると述べています。

お金は必要です。故に色んな流れはあるでしょう。しかし、そんな一政治家の小さな流れをコマコマと追及するより、日本の将来をどう変えるのか?と言う基本的な質問が出ない記者のレベルを疑った次第です。何故、政策論に舵を切らないのでしょう。マスコミのレベルが日本を悪くしていますね。限られた情報しか与えられていない国民は、新聞やテレビを信じていますが、自分が、一度、その世界を覗いてみれば良いのです。雑誌の編集のレベルは売れるかどうか…の視点で記事が組まれます。新聞も同レベルです。ましてやテレビは視聴率ですね。

白熱教室のハーバード大のサンデル教授が来日しているとか…。
私が見たサンデル教授の授業の番組は、黒人が試験の成績が悪いにも拘らず、特別枠で入学を許可する大学の制度が討論されていたものでした。人種や性別で対応を優遇する「アファーマティブ・アクション」は、優遇されない人に対する逆差別ではないか?と言う内容の授業でしたが、あのような議論型の教育をしてくれば、日本人の価値観は変わり、これほど長い「失われた時代」を創らなかったことでしょう。マスコミの人達も、日本の将来を考えた視点で、今回の民主党の代表選の記事を書いて欲しいものです。小さな問題の個人的な「政治と金」などを争点にして欲しくないな。やはり日本国をどうするかどうか?その点に、焦点をあてて欲しいものです。

かたる君が疑っている世論誘導のマスコミ論調でスタートを切った相場です。
昨日の下げは意図的な先物の売り崩しで投資心理を冷やしましたが、今日は反発です。アメリカ主導の官僚政治を続行させる為には、極端な円高や株安は、菅氏の無能振りを象徴する事になりますから、代表選までは横這いか、多少の上昇波動に移ると考えています。だって株を下げ続けると、菅氏の無能振りが際立つのでマイナス効果になりますね。だから株高を演出すれば、菅総理でも大丈夫と言う空気を送れますから…と、勝手に相場の行くえを考えています。

ただ相場の中身の質は悪いですね。マス・メディアはホンダとトヨタの株価逆転とか…。トヨタ売りのダイハツ買いを主張しているようですが…まだまだ実力差は際立っていますし、ダイハツなんかトヨタの子会社ですから、どう考えてもダイハツ売りのトヨタ買いは成り立っても逆はありえませんね。馬鹿らしい限りです。しかしかたる君の好業績リストにダイハツはしっかり載っています。リストには漏れていますが、軸受けの大同メタルも好業績です。ただ好業績銘柄は自動車部品関連の比率が高いですね。

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その自動車ですが、8月は補助金の駆け込み需要で大幅な伸びだそうです。7月の国内生産と輸出台数が発表されており、上の通りです。ホンダの輸出比率は31%ですがトヨタは51%で、なんとマツダは71%です。かたる君の狙いは日産のマーチなどをはじめ、海外生産が増え国内生産は減るから、円安効果を狙って中国に進出している自動車会社からマツダの選択肢でした。しかし狙いは見事に外れています。トホホ…。台数は伸びていますが、為替で大幅なマイナスです。果たして、これからどうかな?

マツダの選択は失敗でしたが、基本路線を理解していれば良いわけです。
戻り高値で人気株になってきたDENAですが…今日の新聞には、狙いの海外展開が載っていました。アイフォーン向けに「ミニネーション」を提供したと言います。これは日本の怪盗ロワイヤルの海外版にSNSを加味したものだそうです。昨日、話題に採り上げた5億人の会員を抱えるジンガの農場経営ゲームに並べるか? 世界の注目企業はSNSのゲーム企業ですね。アメリカでは、まだ携帯ゲームは普及していません。ジンガはフェースブックに提供しておりパソコンが主体です。ソフトバンクが共同で、先頃、日本法人を立ち上げましたね。

かたる君が熱を入れたDENAは目先だけではありません。任天堂のように世界に飛躍する成長企業への夢が存在します。ようやく新聞にも海外展開が連載され始めています。普通の相場環境ならPER50倍の評価が相応しいのですが、現状ではPER20倍も評価しない異常な相場環境ですね。何故、かたる君が「野村證券」批判をするのか? どうも成功報酬製度が導入され、増資部門にも実績成果が問われている様な感じを受けます。秩序を欠いた増資の引き受けは、正常な株価形成を歪めているように思うのです。1兆円規模の増資が続き、市場の売買に回るお金が少なくなっているように感じます。

例えば「みすほ」の増資ですが、前回の公募価格を割れての公募はルール違反です。その為に公募価格を上回らないから、お金がどんどん寝ますね。時間が充分に置かれているのなら問題はありません。5年とか10年とか…。それを野村證券自信が1年未満に2度も公募をします。第三者割り当てなら文句は言いませんが、いくらなんでも秩序を欠いた行動です。だから市場が疲弊しています。故に売買高は減りますね。本来ならDENAの株価は4000円台に行き、高値で公募を実現させ、国際戦略を助けるのが市場の役目でしょう。それを消えても良いような経営者を温存する為に、増資を実行するとは…。悲しい詐欺集団の実体のようです。

野村戦略ファンドの実績を見ればわかります。未曾有の規模で1兆円ファンドを募集したのにあの姿です。褒められた成績ではありませんが、「さわがみ」さんの方が、遥かに立派ですね。市場が悲鳴をあげているのに…。仕方なく中小の証券会社は新興市場にお金を誘致しています。誰も言わないし、日経新聞も仲間だから指摘しない。悲しい国になりましたね。

まぁ、それは兎も角。
かたる君の米国系金融機関が、官僚ロボットの菅氏を応援するから、代表選終了までは株は高いという仮説は当たるかな?

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kataru 2010-09-01T18:29:14+09:00
8/31 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/831.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

「能無し」と決め付ける市場は我儘ですね。
まぁ「失われた時代」の背景には、官僚システムの崩壊があるわけで…1985年のプラザ合意から転換した米国の対日政策が読めないと何も語る事ができません。結局、民主党に対する国民の期待は改革の実行だったのですが、官僚統制に負けて「失われた時代」政策に戻ったのが、普天間移転なのでしょう。製造業への派遣業の禁止は、円高だけでなく、まさにシステム不況です。日本人は新聞を読んでないし、テレビの画一的な情報しか共有していませんから、騙されますね。はやくマスメディアの改革に着手しないと大変だな。でも、ソフトバンクも、ライブドアも、楽天もみんな現体制に敗れました。

鳩山さんは5月の決着を目指しましたが、日米同盟そのものを見直す姿勢がありませんでしたね。結局、1500万円のお小遣いも、小沢氏の事務所資金問題も、彼らの手で公に明らかにされました。だって誰も分からない密室情報が、外に漏れるということは、国税などを含めた検察などの国家権力の情報を司る人達の意図的なリークなのでしょう。そのような目で、新聞やニュースに接して下さい。別の視点から捉えれば、より多くの情報が得られ自分の考えが洗練されます。

株も同じです。昨日はあの株高で下げていた「トヨタ」や「みずほ」は、今日は一番人気でした。力なく下げるトヨタは3248円の1株純資産を大きく割れています。第一四半期だけで1904億円も稼ぐ企業が純資産を割れるのです。一方、130円で公募増資したみずほも、この公募価格を割れました。政策が悪いといえば、それまでですが、日本を代表する企業の銘柄が、下落における一番人気の新安値更新とはいただけません。企業は儲かっているのだから、積極的に自社株買いをすべきでしょう。米国ではHP(ヒューレット・パッカード)は昨年80億ドルに設定した買戻し額を、100億ドルに拡大すると言います。

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今の世界の注目企業は、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)などで公開されている情報を選別し、ユーザーの志向に合わせて提供するベンチャー企業、米アングストロをグーグルは買収しましたが、このようなSNSの会社ですね。米国のジンガゲームネットワークは日本国内のベンチャー企業を狙ってきていると言います。このジンガゲームは5億人の利用者を抱える世界最大のSNSサイトをフェーブック向けに提供し、農業経営ゲームを提供している会社です。この手の会社の世界評価は非常に高いのです。

怪盗ロワイヤルで高収益を計上した「DENA」のアイテムは30万もするものがあると言います。今日の日経産業新聞ではドコモと共同で始める新規事業「エブリスタ」の話が載っていました。日本の出版組合などは、知的財産保護を盾に排他的な行動をとり、時代に逆行していますが、何れアイパッドなどの勢いに押されることでしょう。今は官僚システムが法律を盾に規制強化で、既得権力者の利益を守っていますが、これは失われた時代政策です。インターネットの発達で、知らなかった真実が明らかになり、フェアなルールの中で公正な競争が進み、いずれ国民がそれぞれ考える行動を採るようになりますね。

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僕もベンチャリの失敗で手痛い打撃を受けましたが、あの失敗は多くの教訓を与えてくれました。皆さんにはご迷惑をお掛けし申し訳ないと思うけれど、僕なりに誠実に対応してきたつもりです。右肩上がりのシステムが制度疲労を起こし、金融庁の検査体制などは時代に付いていません。結局、今の主導者は自分達の権力争いをしているだけのように映りますね。テレビのコメンテーターの質の悪さは否めません。

僕が入社した頃、誠備の加藤あきらと言う歩合セールスが、体制に挑戦しましたが敗れました。当たり前ですね。途中でルールを変えるのですから…。全ての誠備銘柄を信用取引の担保に取らないと決めて、彼を市場から追放しました。もし彼のような存在が、今の市場に存在すれば面白いですね。まぁ、三菱UFJを乗っ取るわけには行きませんが、双日のような自分勝手な企業の経営者は市場から消えるでしょう。フェアでないとなりません。官僚の人たちも真剣に国の将来を考えているのでしょうが…、既に与えられた時間は切れました。君たちに情報操作する資格はありませんね。日本をここまで疲弊させたのです。猛省すべきでしょう。

まぁ、偉そうに言っている僕も、証券界では詐欺と紙一重の行動がまかり通り、所詮はその仲間ですからね。恥ずかしいな。来月バーゼルで自己資本規制の話し合いが行われるようです。日本にとっては厳しい内容でしょう。みずほが公募価格を割り、三菱UFJが400円の大台を割れる訳ですね。6%台では話になりませんから…。日本は1行あれば良いよね。三井住友もみずほも国内行として頑張れば良いのに…。実力もないのに背伸びする必要があるのでしょうか?

まぁ、市場から失格の烙印を押された日銀総裁は、ここで意地を見せて、次の定例金融政策会議で追加の対策を取れば良いのです。簡単なことなのに…。そんなに失敗した時の責任が恐いのでしょうか? 欧米は流動性を高めているから、円高になるのでしょう。世界の基準はもっとお金をジャンジャン使っているのですね。わが国は世界第二位いや三位だから、それに相応しいお金を流さないと円高になるというのが、かたる君の考えです。実質為替レートなどの理屈も分かりますが、絵に描いた餅では食えません。僕の評価と同じように、お客様に儲けさせて初めて評価されます。日銀は日経平均株価や東証1部の単純平均株価が基準になるのでしょう。まもなく、あの金融危機の安値に並びます。
頑張れ!政府と日銀。

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kataru 2010-08-31T17:39:22+09:00
8/30 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/830.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

ついに日銀は臨時の金融政策会議を開催し、追加の金融緩和を決めました。日銀自らが認めているように、いくら緩和政策をとってもデフレギャップを埋めることはできません。今日は20兆円の新型オペに加え、更に10兆円を期間6ヶ月で資金供給をすると言います。ほぼ全部のアナリストが述べるコメントは「背中を押された形で実施し、予想通りの内容であまり効果がない」と言うコメントです。

米国株の影響と、日銀の金融緩和、更には政府の景気対策期待が、今日は日経平均株価を一時は289円高まで押し上げましたが、日銀の金融政策発表と共に、上げ幅が縮小し引けは158円高に縮めました。為替も債券相場も同じ展開です。株式の信用取引で連日の追証でも経験すれば、実体経済の悲哀を感じるのでしょうが、やはり雲の上の人かな? ポーズだけなら、誰でも役割を演じることはできるでしょう。市場経済とは…市場の反応が全てで、どの政策を実行したとか、しないとか…の行動は、結果で評価されます。つまり結果が出なければ「失格」と言うことです。

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遼君だって負け続ければ、いつか人気は離散します。松井も松坂選手も最近は冴えませんね。しかしイチロウは人気を堅持しています。株と同じで低迷しっぱなしでは、いつか見放されます。政策も同じでしょう。自分だけが自慢する先端分野への融資など、中央銀行としてのパフォーマンスに過ぎません。ノルマも達成しない駄目セールスマンが言い訳をしているようなものでしょう。

でも日銀は過去に比べれば一所懸命にやっています。馬鹿にしてはいけません。日銀はデフレには無敵の武器を持っていますからね。しかし…何れ時間切れで、この事態回避に追い込まれる前に、是非、ソフトランディングの方向性に導いてもらいたいものです。でも僕は下げ続ける株を見て、このまま8500円を下回るという見方をしている人が居ましたが、一度は反発すると考えています。やはり、いつもの強気のかたる君です。

10月の信用期日到来を前に、下げが加速するという弱気な見方が大勢を占めています。ビスタの読者には、具体論で解説していますが、株価は不思議なもので整理は時間が決めますね。人間の心理は時間が解決します。失恋の痛みや嫌な失敗の過去は誰にでもあります。しかしその失敗などの心の痛みは、時間がやがて調和してくれます。

私が注目しているのは、まったく違う分野にあります。既に日銀や政府に期待感など抱いていません。失われた時代である20年の歳月が「見切り」と言う心を育ててくれました。むしろ民主党政権になり、昨年末に追い込まれた日立などに象徴されるように、転換を余儀なくされ、このように駄目な企業が、真に強い企業に変化しているように感じますね。(日立が成功するかどうかは別の話し)
日本電産はEmersonの所有するMotors & Controls事業を取得する事にしましたね。従業員が6000人、売上げが836百万ドルの会社です。今年1月にイタリアのSole Motorsを買収し、今度はこの円高を利用してモーター分野において地盤強化に動いています。円高…と嘆き騒がないで、このチャンスを利用している永守さんは、やはり一流の経営者なのでしょう。

今日の「円高 闘う企業」と言う読売新聞を読んで、ホンダに追随している企業が多くなってきたなぁ~と安心しています。でも日立はやはり出遅れ組みらしく、2009年度の東芝の57%に対し、現状は25%の海外部品調達比率で、これをそれぞれ12年度に東芝は70%、日立は50%に高めると言います。日銀総裁はきっと空洞化支援派閥なのでしょう。だいたい政府が製造業の派遣禁止を決めた、あの法案にグローバル感覚が欠如していますね。まぁ新日鐵の株式持合い復活も驚きました。あれは2006年の話です。あれほどの大企業の経営者が、あの程度の認識なのです。

昨年、日銀の臨時政策会議で、一度は外人投資家も政策転換を感じたのでしょう。しかし普天間問題のやりとりを見て債券が買われ始めます。この時期は3月でしたね。そうして4月に株価は下がり始めますね。結果論の解釈は、誰でも簡単に解説できますが、未来分析は難しいですね。要するにスピードの問題なのですね。何れ解決して正常化されますが時間の分析は難しい。中国がGDPで日本を抜いたように、時間の問題だけなのです。2番底は米国や欧州の落ち込み分を新興国は埋められないという見方ですが、欧米は馬鹿じゃありませんし、景気が大きく落ち込むかどうか…。

温家宝首相と岡田外務大臣、直島経済産業相が会談しましたが、中国のストは背景に低賃金の問題があると指摘し、日本側の主張と隔たりがあると報道されています。つまり中国人の購買力は上がり続けますね。新興国はインフレで、先進国はデフレなのです。その差は加速度的に均等されていきます。この時間の見極めが相場の流れを決めます。確かに日銀の金融政策や経済対策は大切ですよ。しかし、それ以上に全体の流れを感じて欲しいものです。


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kataru 2010-08-30T18:17:07+09:00
8/27 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/827.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

米国では景気の二番底の話題が論争を呼んでいます。
先頃、発表された中古住宅販売件数や、本当は雇用統計数字が問題にされますが最近は失業手当の申請件数なども話題にされています。今晩はGDPの改定値が2.4%から1.4%と修正発表されると…、市場では話題になっていました。もっとも、そんな話題より、白川さんが向かわれたバーナンキ米FRB議長やトリシェ欧州中銀総裁が参加するカンザスシティ連銀主催のシンポジウムの方が、注目度は高かったかもしれませんね。

弱気発言は日経新聞を御覧頂くとして…
たとえばマリア・フィオリニ・ラミレス社長は、「米景気は二番底をつけるのだろうか。今のところ、答えは「ノー」である。筆者は今年の成長率は2%以下、今年第4四半期(10~12月期)の成長率は約2%とみている。この見通しは素晴らしいとまではいかないが楽観的と言えるだろう。だが、いずれかの四半期の成長率が非常にさえない数字になれば、通期の成長率がマイナスになる可能性は大いにある。そうなれば景気が二番底をつける懸念も高まるだろう。」と述べています。

更にエボリューション・セキュリティーズのイアン・ハーウッド氏は「二番底の懸念は無用であり、グローバル経済は驚くほど力強い回復基調を維持するだろう。こうした背景から世界の貿易は引き続き拡大し、最高記録を塗り替えると予想される。」と述べています。更に国際通貨基金(IMF)のリプスキー筆頭副専務理事は、「力強い企業利益と所得の緩やかな伸びにより米経済は二番底に陥る事態を回避する」との見通しを示したと伝わっています。

株価が上げるのは簡単なのですね。
デフレを克服すれば良いのです。要するに輪転機をフル活動させ、お金を市場にばら撒きます。日本では菅総理が円高経済対策を、今夕にも発表すると市場に伝わり、後場からショートカバーと思われる買いが入り、今日は久しぶりに株価が高くなっていました。

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なんと、驚いた事に債券が急落していました。
先頃、0.9%を割れした長期国債のことが話題になりましたが、今日は、なんと1%に復帰しましたね。0.1%も1日で動くなんて信じられません。実は2003年の株価は、債券金利が底値を付け株価は金融株を中心に上がったことがあります。基本的に債券と株式は逆相関関係にあります。株が上がれば債券は下がります。逆に債券が買われるような時は、株式が売られるときですね。大きな流れは、債券相場の波動を見れば容易に判断が付きます。債券が少しぐらい動いても今日の銀行株は反応してないから転機ではないでしょうが、この動きは考慮に値します。

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さて今日の市場は「りそな」ぐらいのものでしょうか?
1989年からのバブル崩壊の過程で起こった不良債権処理の為に、国から借金をしたのですね。驚くことは、まだ返済が済んでいないのです。21年です。失われた時代の象徴的な株でしょう。まぁ、他にも新生銀行など公的資金が返済されていない銀行があります。今、米国ではゾンビ企業と呼ばれ、政府の管理下に置かれたフレディマックやファニーメイなどの住宅貸付抵当公社の処理方法が再検討されていますね。

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デフレをインフレ型社会に変えれば良いのですが…何故、これほどまでに日銀は拒むのか…やはり財政問題を考慮しているのでしょうか? 私が消費税の引き上げを容認し、国債発行を減らすべきだという考え方に変化したのは、財政赤字の返済の道筋が立てば、日銀はデフレ政策を転換すると言う読みも背景に存在します。つまり意図的に日銀はデフレ政策を堅持しているという疑いもあります。株屋は本当にいろんな事を考えますね。昨日かな?小沢一郎を応援すると述べましたが、株価が上がるなら誰でも良いのです。兎に角、異常な経済状態を正常化にして欲しい。実に簡単なことなのですが…何故、行動を起こさないのでしょう。不思議な国だなぁ~。

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kataru 2010-08-27T19:09:13+09:00
8/26 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/826.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

相変わらず清貧思想を広める日経新聞。
一面にNY株価が2日続けて1万ドルを割った…と、人々の不安を煽る掲載を続けています。どうして日本の新聞はネガティブな話題ばかり採り上げるのでしょうか? 今度は○○の統計が…と、悪いほうばかり目を向けますね。しかし市場主義の米国は弱気市場でしょうが、株価が正当な動きをしています。とうとう終値で10万円を割った第一生命の幹事責任は問われないのでしょう? 競争入札と言いますが参考価格と言うのは、いい加減なものなのでしょう。

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最近はTOBやMBOが多いですね。
例えば三洋電機です。多くの会社は「市場株価平均法、類似会社比較法、DCF法」と言う三つの方法から買い取り価格を算定します。しかし三洋電機のように市場価格とあまり違わない事例は珍しいですね。理由は、三洋電機は借金が多く財務内容が悪いですからね。加えて株式総数も潜在株式も加えると、発行済み株式総数が多くなるのでしょう。最近、株価が高いリストを見ると、みんなTOBやMBOの関連企業ですね。富士物流、JST(MBO)、フジスタッフH、オリエンタル酵母、NBCメッシュ、日清医療食品、都築電産など…

何故、日本は21年も時間をかけているのに、デフレの悪循環から脱出できず低迷を続けているのでしょう。理由の一つは、政治家らしい指導者が出てこないためです。今日は民主党の代表戦で、火中の人物の小沢一郎氏が立候補すると伝わっています。お客さまの多くは、彼が嫌いだと言います。何故か?といえば、普天間の米軍移転に絡み、私的な蓄財を図ってお金に汚いというイメージなのだそうです。一例に掲げられた辺野古の土地ですが…調べてみると、小沢氏は平成17年11月に沖縄の辺野古の原野の土地を5200平方メートル買ったと言います。この現象を捉え、権力を利用して私腹を増やしていると言いますが、購入は平成17年ですしリスクもありますね。株を買うより遥かにリスクは高いでしょうね。

多くの人は嫌いますが、私は、もっとも今の政治家の中で政治家らしい人だと応援しています。例えば、彼はマニフェストを守ろうとしています。政治家が国民に公約して国民が選挙で信認を与えたのです。その前提がマニフェストですから、これを守るのが当然でしょう。その後の批判が多いと言って、簡単に方向転換すべきではないでしょう。コロコロ心境が変わる官僚ロボットの菅総理より、余程、筋が通っていると思います。しかしあれは土曜日かな…?株式教室に書いたように、米国は親中派の小沢氏を嫌うのでしょう。プラザ合意以降、奈落の底へかけ落ちている日本には、残された時間がありません。既に秒読み段階でしょう。今の円高が円安への布石、国債の0.9%を割れる異常金利もインフレ経済への布石に思えますね。恐い話ですよ。円安、物価高のインフレは…。自給率の低い日本では食べ物がなくなります。

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平時なら官僚タイプの八方美人タイプで世の中は乗り切れますが、21年もかかっても構造改革が出来ない日本人には、強い指導力が必要ですね。菅さんでは、頼りないな。(あまり良く知りませんが…。)ここは米国にも対等にものが言えるような政治家が必要でしょう。中国はたくさんの問題を抱えていますが、豊富な購買力があります。最近は物価が上がって…庶民の悲鳴が聞こえるようです。公式には7月のCPIは3.3%ですが、ブルームバーグでは衣類や靴は50%も昨年より値上がりしていると報道しています。食料品も1年で20%以上も値上がりしていると言いますね。その中国は毎月1千万台近い台数の携帯電話が売れているのですね。年間では1億台を越えますね。すごく大きな市場です。米国の景気減速懸念より、中国の物価とか、携帯登録の台数とか、此方の方が気になるかな?

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米国経済は二番底を回避し横這いのようなイメージでしょう。先進国の落ち込みを埋めるのは新興国の需要です。この需要を支えるのがBRICsの購買力ですが、1万ドル以上所得人口は増え続けています。中国系のネットは面白いですね。アメリカの「日本潰し」から得られる教訓と言うレポートを発表しています。

『アメリカは敵対心を剥き出しにし、あの手この手で相手を潰しにかかる。経済面で日本を征服するために、20年もの歳月をかけた。最初は、日本の金融市場を開放させ、それにより円高が進行した。続いて、説得、交渉、脅迫といろいろな手段で日本が自分たちの金融市場の体系を変えざるを得なくなるまで追い詰めた。こうして、日本は無理やり規制がゆるいアメリカの金融体系の中に組み込まれてしまい、最終的にはバブル経済の破綻を招くこととなった。

更に、アメリカの手としてアメと鞭を使い分け、手段を選ばないということがあげられる。「経済戦争」に勝つためにアメリカは貿易規制など様々な手で日本を威圧した。市場の開放、金融体制の改革を迫り従わないときには政治面でもプレッシャーを与えた。更には、他国とも手を組み、睨みを利かせていたのだ。アメリカの意思は断固としたもので、その手段はすさまじい。自国を脅かす可能性があれば、どんなものでも見逃さない。これはアメリカの戦闘本能そのものである。

オバマ大統領が今年の初めに行った、一般教書演説の中で強調していたのが「我々アメリカは決して世界第2位にはならない。」ということだった。アメリカは中国との関係において断じて世界第1位の座を譲らないことこそ、自国にとってもっとも得になることだと考えている。アメリカが覇権を他国と分かち合うことはあり得ない。今年の第2四半期の日本側の統計によると、中国のGDPは日本を抜き世界第2位になった。中国の躍進を目の当たりにしたアメリカが戦略プランを立てるとき、20~30年前のソ連や日本の姿が脳裏に浮かぶことだろう。』

このように報じています。巧みな日本人操作はメディアの報道を見ればわかります。日本株式市場はいつの間にか65%程度も外人投資家の売買になっていますね。日本の市場なのに機関投資家は、株を売りいつか紙屑の国債を買わされるメディア操作が行われています。さてその中国は、今後5年かけて1兆元の水力発電投資を実行するとか…関連銘柄は栗田工業などが上げられますね。10年かけて26兆円の環境・省力化の中国博奇(チャイナボーチ)、5年で13兆円の栗田工業か…。日本は地理的に諸外国より圧倒的に有利なのです。新興国の躍進は日本の躍進。新興国の発展は日本の発展。日本は競争に破れ、自信を失っていますが、日本人は素晴らしく優秀な民族です。自信を持ちましょう。

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kataru 2010-08-26T19:25:00+09:00
8/25 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/825.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

白川さんが米国へ出張する前に、政策発動を狙ったリーク記事が、先日の産経新聞に続き、今日は御丁寧にも、日経新聞の一面とNHKで報道されていましたが、市場からも、世論からも、催促されても日銀は実質為替レートを盾に動きませんでした。まぁWSJは米国の新聞だから「円高は悪いことばかりでない」と日銀の姿勢を弁護していますが、トヨタ自動車の株価を見れば分かるように、製造業の雄と称えられた会社の凋落振りが窺えます。

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何度かIRNETでも、トヨタの苦境ぶりを伝えています。
米国のリコールで叩かれたのは普天間問題の布石と言われましたが、メディアの保護が逆風に変わったトヨタは、販売奨励金を積み上げても他社より実績が悪くなっています。米国だけなら分かりますが、残念ながら中国でも値下げしても売れない車になっているようですね。でもインドネシアでは強いですけれど…。トヨタの株価をみれば分かりますが、政治家さんの認識が、現実を理解していないことが分かります。

日本の政策はグッドウィルを倒産に追い込みました。
考えて下さい。グッドウィルの商売は行き過ぎがあったかもしれませんが、あの状態が日本の現実なのでしょう。介護で働く現場は悲惨で、利益を上げる為には安全、安心のユトリを省かないと、対応できないのでしょう。驚いたのは介護だけでなく、製造業への派遣禁止ですね。たまらない輸出企業は円高の援護もあり国内工場を統廃合して、海外へ新設します。第二の空洞化が、ますます日本を苦しめています。

やはり行き着く処まで、落ちるのかな?
菅総理では、この有事を乗り切れるように思いません。残念ながら政治家の指導力が欠けて見えます。主義主張をコロコロと変えるようでは、人は付いてきませんね。八方美人には有事の政策は出来ないでしょう。僕の思い違いなら良いのですが…。

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さて米国では中古住宅販売が大きく落ち込んだと言います。確かに400万戸割れは見たことがありません。ただ在庫が大きく増えているわけではありませんし、価格も下落しているわけではありませんから、大げさに騒ぐほどの事でもないというのが私の見方です。悪いのですよ。悪いけれど、そんなにあわてる事もないと思います。むしろ気になったのは日経のベアー総裁の発言で「証券・保険に資本増強要求」と言う内容の記事の方です。でも彼女も清貧思想論者なのでしょうが…、どの程度の権力があるか不明です。まるで決まったように報道する記事は、多くの人に誤解を与えますね。「臨時日銀政策会議の記事」と同レベルの話なのでしょう。

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中国の胡錦濤主席は南アフリカへ飛び、確実に実績を積み上げているのに、日本は何をやっているのか…。みんな他の国に負けていますね。韓国は利上げをするそうですね。サムソンの社長は、10―12月期は堅調だという認識を示していましたね。増え続ける信用買い残を抱えるDRAMのエルピーダは、新安値を更新していました。まぁ競争に敗れた企業と世界のサムソンでは比較になりませんが…。

市場で値上がりしている銘柄の話題は乏しく…中国26兆円投資の省エネ・環境関連のチャイナボーチ(1412)は、西部鉱業股份有限公司との間で、同社の子会社である唐湖電力分公司の2基の135MWユニット向けに湿式排煙脱硫エンジニアリングを提供する契約を締結したそうです。何故、この銘柄がこの価格なのか? 理解に苦しみますが怪しい部分の影も窺え、マイナーなイメージですね。しかし東証が認可した会社なのだから…大丈夫だと思っています。基本的に株屋は会社側が発表した資料を信じるしかありません。

ただソニーの株価も怪しくなってきました。何らかのアクションがないと済崩し的に事態が悪化します。残念ながら第一生命は10万円を割りました。上場当初、何故、この株価が妥当なのか理解に苦しみました。みずほの方がずっと割安だったからです。決算書を見れば分かりますが…一部の権力者の為に市場が歪んでいるとしか言いようがありません。注意深くじっと見守り、早21年です。まだ見守る時間が必要なのでしょうか?いつ行動を起こすのでしょうね。きっと僕と同じように夢の中で空想を描いているのでしょう。

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kataru 2010-08-25T18:58:05+09:00
8/24 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/824_1.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

「凋落する日本」と「昇り竜の中国」は、デフレとインフレの違いですね。中国人は世界中で投資するのに日本人は巣篭もりをする。やはり21年の歳月は、人間の考え方も変えるものですね。先日は興銀の中山素平さんの話題を採り上げましたが、僕が東京に上京する頃は、興和不動産と言う興銀系列の不動産会社は破竹の勢いでした。株式投資でもワンロットが100万株単位です。六本木にあった会社に、受け渡しで同行したことを覚えています。興銀には二通りの人間がいました。一つは官僚タイプの慎重派。もう一つは昼飯を食いながらビールを注文する商社マンタイプの体育会系と言うイメージでしょう。

だいたい交互に頭取になっていたのですが、いつしか馬鹿をやるタイプは、興銀を出され子会社の社長に追いやられました。僕と親交があったのは、亡くなった杉下さんです。彼はどちらかと言えば、次期頭取候補に噂された時期もあったようですが、バンカラなタイプの為に和光証券に出されました。日銀総裁は長らく、日銀のプロパーと大蔵省からの交替により総裁が決められていました。日銀出身は日銀券を大切にするデフレ派で、大蔵省出身はインフレ派の積極的な政策派のイメージです。当初、自民党は武藤さんを日銀総裁に推したのですが、民主党の反対で白川さんが就任されました。その理由は、大蔵事務次官の天下りだったためですが、郵政社長の斉藤次郎さんも元大蔵事務次官ですね。ここで述べたいことは非常時は常識を破った行動が必要なのですが、官僚タイプでは実行できずにやはりバンカラでないと駄目だと思うのです。

まぁ世の中、筋が通らないことばかりです。自分がやる分は良いが他人は認められない。株を買っても良いが、サイレント・マジョリティーでいろ!経営には口出しするな!と言いますね。正直に言えば、ブルドック問題を批判した時にこれは大変だな。…と考えたのですが、ここまで市場が落ち込むとは考えませんでした。ライブドアはアウトで、石川島(IHI)はOKと、会社によっても対応が違う東証は、上場を認めたのに1年も経たないのに倒産したエフオーアイは2009年の11月に上場を認めたのです。しかし翌年、つまり今年の5月に粉飾決算で倒産です。いくらマザーズでも、これでは東証はイカサマ師と呼ばれても仕方ありません。誰かこの責任を取ったのかな?

今日は日本板ガラスが、赤字補填の為に増資発表です。会社は赤字補填なんて言わないか…。こんな詐欺のような資金集めが公然と行われていますね。大和キャピタルです。呆れるばかり…。なんだか証券マンとして恥ずかしいのです。一方、黒字で配当をしている会社でPBR1倍以下の会社は、東証一部上場で40%もあります。信じられませんね。今年1月の初めは31%程度だったのです。1倍を割れている比率は、なんと70%ですからね。資金が株に回りません。株を売り債券を買う機関投資家が多く、需給バランスが崩れているのでしょう。TOBの心配がブルドックでなくなりましたからね。最高裁の今井判事は、今の市場は自分の責任だと考えていないでしょうね。

本来は常識のあるべき人が必要なポストにつくのですが、東証も含め、日銀総裁も、日本国総理も…どうなっているのかな? 不思議な国ですね。まぁ結局は教育体制に問題が行き着き大学なんかも…。ハーバードのサンデル教授の授業はすごいですね。あれに比べると日本の大学は価値がないな。口を開けば愚痴ばかり…トホホ。

今日は珍しく日経新聞に前向きな記事が掲載されていましたね。
「機械、中国で部品不足」と言う記事です。東芝機械やコベルコ建機は機会損失を被るぐらい部品の調達が困難だと言います。NC装置のことが載っていましたがファナックの株価は安かったですね。

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日経産業新聞3面には、英ARM社のチューダー。ブラウン社長の談話が載っています。来日されているのでしょうか? 株屋は色んな想像をする訳です。何故、株価が動き来日したのか?とか…。ハハハ考えすぎか…。

この記事のなかで認識を新たにさせられたのが、ほぼ100%、携帯電話ではARM社の技術を使用していると言います。更に驚いてはいけませんが、携帯端末の年間市場はパソコンが2億台に対し40億台もあると言います。本当かな? 先日、僕は携帯電話の出荷を年間14億台とか書いています。確かに最近は他にも色々出ていますが…。最後に重要な発言をしており、携帯端末で大切なことは消費電力を上げないことと述べており、我々の技術はインテルのものより、ずっと優れていると述べていました。先日、紹介した「リナロ」と言うリナックスの標準化の話しが出ていました。見出しは「半導体、省電力化が勝負」になっていましたね。007の将来性を示すインタビューなのです。

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kataru 2010-08-24T17:25:13+09:00
8/23 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/823.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

最近の私が感じる弱気な材料といえば、経済指標や為替ではなく「大手米銀4行が、政府管理下で経営再建中の住宅金融公社2社から買い戻しを余儀なくされる住宅ローン債権の処理費用は最大420億ドルに上る。」と言う格付け会社フィッチ・レーティングズが発表した報道です。ゴールドマンサックスとSECが和解し制裁金を支払えば解決と思っていましたが、今度は訴訟の問題が起こっていると言います。米国の地銀は貸し出しリスクをおそれ厳格な査定をしており融資残が伸びないという貸し渋りの話題があります。この背景は金融機関を虐める動きが背景にあります。日本のサラ金業界と同じような環境が世界中の金融界で起こっています。簡単な話し、銀行を虐めると利益が減りますから、リスクが採れずに貸し渋りになります。この心理的な影響が信用乗数で広がるのですね。

オバマ大統領の主張は正しいけれど、本当に国民生活を考えるなら、悔しいけれど目をつむるべきでしょう。むしろ金融規制は追い風の時に実施すべきで向かい風の時にやってはならない政策です。丁度、株を安値で投げるような政策です。今の日本株は、何故、ここまで売られるのでしょう。明らかに異常な株価ですが誰もが認識しているのに、株が下がるから買わないのです。普通、同じ製品なら安い価格が売れるはずなのに…株だけは不思議ですね。先週末現在東証一部市場でPBR1倍以下の銘柄数は1160となっており上場社数は1670ですから割合は69.5%あります。日曜日に掲げたPBR1倍割れの比率は株式の体温計とも言えますね。

危機的な状況なのに…総理と日銀総裁の会談は電話に変更され、僅か15分間の電話だったそうです。何のために会談したのでしょう。わざわざ発表して意図があったのでしょうか? 既に市場は期待感とか…そんな生ぬるい手段ではかえって逆効果にしかならないでしょう。市場と言うものは必要な対策が出るまで求め続ける悪餓鬼ですね。良く子供が大きな声でワイワイ泣いてお母さんから「あれを買ってよ」とわめいている光景を見ますが、あんなイメージです。買ってくれるまで泣き続けるものです。

市場経済では…自己満足では駄目なのです。これだけの金融緩和をやったら市場は反応する筈だ…と言う独りよがりの政策では意味がありません。政策とは市場が予想通り反応してこそ政策効果が発揮できたのです。常に市場と政策の綱引きなのですね。市場が暴走したら、引っ張り返さないとなりません。そのタイミングを逸したのがリーマンなどの金融危機です。適切な時に思い切った行動に出ないと綱引きに負けてしまいます。一度、負けたらズルズル引っ張られますね。踏ん張る時はふんばらないと…なりません。

株価もそうですね。株価波動が方向転換する時は、出来高面が膨らみ変化が現れます。株価なんかどうでも良いのです。株価が上がらなくても出来高が増えれば誰かが買っているのですね。問題は上がっている時は出来高が膨らみますが、休んでいる時にも出来高が落ちなければ、また上がり始めます。その繰り返しがだんだん輪となって広がり大きくなっていくのです。最初は僅かな参加者ですが、徐々にその会社の魅力が明らかになるにつれ参会者が増えます。要するに人々を魅了する魅力があるかどうか…。例えば子会社ではどんなに好業績でも株価は大きく育ちません。だから子会社など投資の対象になりません。日立化成、日立金属が良いと言いますが、所詮、日立の子会社です。

人々を魅了する魅惑とは…何か?
ワクワクする心ですね。この材料が本物なら、この製品が売れ始めたら…この技術が製品になったら…。そのような革新的な技術が誕生する時、社会に貢献しないとなりません。例えば省エネです。その会社も儲かるかもしれないが、人類の生活が豊かになる。そんな大きな夢がないとなりませんね。それも無限に広がる夢です。この夢が実際に利益となって業績に現れる時に株価は大きく上がります。1兆円の売上げを誇る会社が画期的な技術を開発しても株価面において面白くありません。何故なら、その技術が広まっても株価は大きな変化をしないからです。ところが売上げが10億円の会社なら、100億円、1000億円、1兆円と夢が膨らむから投資家はワクワク観が沸き立ち株価も人気になります。

かたる君は、だから新興株が大好きです。逆に大企業が増資をするような行為は市場に対する背任行為ですね。大企業は市場に育ててもらったのです。大企業が融資を求めれば銀行はいくらでも貸してくれます。あるいは社債を発行することも出来ます。しかし新興企業は銀行もお金を貸してくれませんね。だから直接金融の株式市場で増資を実施して、その資金を使って更に業績を伸ばせば良いのです。大企業は自社株買いをすべきですよ。任天堂などは株価も下がり、しかもキャッシュで7478億円もありますね。時価総額が3兆3405億円だから5%程度1500億円程度は、自社株買いを実施しても良いですね。

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日本でもM&Aをする時に自社株を使った株式交換が出来るようになります。今は景気の動向が不透明だから設備投資は難しい。よってキャッシュを株主に還元すべきでしょう。株価が安いし買い手が乏しい市場なので、自社株買いはもっとも良い手段でしょう。米国でもアップルやグーグルは豊富なキャッシュの使い道を問われていますね。最近、ようやくM&Aが復活しそうですが、時間を買うにはM&Aが一番効果的です。

今日の新聞からは井関農機の話題です。僕は知らなかったけれど、7月20日のニュースリリースで中国の東風汽車と農機の合併会社を作りましたね。50%の折半会社だそうですが…。普通なら市場の話題になる材料でしょう。こんな市場環境だからワクワク感が大きな夢のある銘柄に取組んで行きたいと思っています。大きな夢に向って株式の買い増しだけを念頭に頑張ろうね。

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kataru 2010-08-23T19:47:50+09:00
8/20 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/820_1.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

最近は銀行の自己資本問題だけでなく、グローバル化にともない会計基準を世界統一される方向性にあります。日本は株式持合いなど…海外にない仕組みを取り入れたために、これが今は株価の下落要因の一つとなり苦労しているわけです。「村」社会の形態から「会社」社会の仕組みで発達した為に、個人を犠牲にして「会社の為に…」と言う帰属意識が日本人は強いのですね。

今でも「○○です。」と応えると…よく「どちらにお勤めですか?」と聞かれることが多いですね。犯罪になるとマスコミも「元○○の社員」と社名を公表します。この会計基準の話ですがリース会計(オペレーティング取り引き)が新会計基準と変わると8月19日の新聞で掲載されていました。前から言われていた話ですが…。何故、採り上げたかといえば、今日はレオパレス21(8848)が賑わっていたからです。株主だったフィデリティーが売り切ったとか…市場で話題になっていたようです。

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このオペレーティング取引は船や航空機などを契約してリース会社が買って、金利などを上乗せし、勿論、手数料も加味して会社に貸し賃を取っていたのですが、今度はこの契約取引は借りていた会社に資産と負債の両方を計上するのだそうです。仮にこの資産が劣化したら公認会計士は減損会計を迫るのでしょうか?先日、倒産したJALなどは厳格に資産査定をして来なかったと言います。インフレ経済なら問題はないでしょうが、デフレ経済下で基準の見直しは株価に響くと考えるのが普通でしょう。株価だけをみれば面白そうに見えますが会計基準の変更は恐いですね。それにしてもすごい金額です。この手のビジネスモデルは成立するのでしょうか?

さて分からないことを考えても仕方ありません。
昨晩のNY市場は毎週発表される失業申請件数を気にしていました。更に8月のフィラデルフィア連銀地区製造業景況指数はマイナス7.7と、前月の5.1から大きく低下し、2009年7月以来の低水準。ブルームバーグがまとめた予想中央値は7への上昇だったそうです。その様子をグラフに影の薄いほうが問題の数字の変化で濃いほうは6ヶ後の予測推移です。久しぶりに出てきました。フィリー指数が話題になるのは昨年の9月以来ですね。普段はこの二つの指標はそれほど重要視されないのに…何故、話題にされたのでしょう。

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言われているように、明らかに先進国は補助金政策が解除され減速傾向を強めています。だから二番底懸念が生まれるのですが…。HSBCグローバル・アセットのマクロ・投資戦略グローバル責任者フィリップ・プール氏によると、経済成長は「従来のペースを下回る」可能性があるものの、同社は二番底を見込んでいない。夏場終了後の株式売買高の持ち直しや、主要各国中銀が利上げを手控える中で流動性が高いことも株価上昇に寄与するという。「市場は否定的になり過ぎている。この状態はある時点で転換する」と指摘。「10-12月期に上昇する可能性は十分にある。9月に入ると投資家の目が年末に向き、リスク志向が強まるかもしれない」との見通しを示したそうです。僕と同じ見方です。

下の幾つかのチャートを見てください。
オリンパスに好業績の住商、僕ならレオパレス21より復配予想の日本カーバイトを手掛けますね。最近、思うのです。やはり株価は業績をベースに考えるべきだと…。

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kataru 2010-08-20T18:10:09+09:00
8/19 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/819.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

今日は産経新聞の勇み足が?市場の話題だったようです。
なんでも産経新聞には臨時の日銀政策会議が開催されて緊急金融緩和政策が発表されるとの内容だったようです。しかし開かれたのかな? たぶん開かれていないと思います。市場経済は面白く、この期待に政策当局は応えないと駄目ですね。市場に要望があると言う事でしょう。一方、米国は日本型の金融緩和は採らないと言われています。世界の各国では日本の失敗が貴重な教訓になっているようです。金融商品取引法、個人情報保護法案、建築基準改正法など…兎に角、悪いことをする奴らの為に過度の規制が生まれました。振り込み詐欺など…悪いのですが、自立した生活を送る人間なら普通は騙されません。日本人の他人任せな性格によるものでしょう。善意を信じそれを前提として行動しますからね。嫌な世の中になってきましたね。他人を疑うなんて…。

長い間、ネットを続けると迷惑メールが山のように毎日届きます。100通を越えているでしょう。本当に…他人を騙す為にこんな事をやる連中がたくさん居ますね。どれがまともなのか…判断が難しいものもかなりあります。と言うわけでメールの返事は書いていません。昔は必ず返信メールをしていましたが…と言ってもはずれ続けるかたる君の相場観に呆れて、最近は応援メールもなくなりましたね。株が底入れする時と同じだと良いのですが…。人間と言うのは不思議なもので…心の感情と言うのは時間には勝てないものです。時間的な整理が続くと全てのメディアが弱気な発言ですからね。日経新聞などひどいものです。着想が弱気ばかり注目していますね。だから米国債を買ったりしているのでしょう。

日本人ぐらいのものでしょう。米国民は自立しています。中国は旺盛な野心を持っています。…にも拘らず、日本のメディアは米国の二番底が決定したように報道し、中国も不動産バブルの文字が躍ります。しかし…現実は違うんじゃないかな? 確かに先進国だけをウォッチしていると弱気な見方が主流になります。今回もアナリストの予想より遥かに現実の企業収益は上がっていますが、利益水準より売上高を注目しているから株価が歴史的な安さに位置しているとフィナンシャル・タイムズ紙は報じていました。

かたる君は前にアジアの人口とGDPの推移を考えたことがあります。結果、微妙だけれど…先進国の落ち込みをアジア圏の躍進が埋め二番底は訪れないという見方をしています。ドイツの経済が強いのは中国への車依存の為ですね。ここに来てインドネシアも絶好調でダイハツは儲かりすぎてインドネシア当局と税制面で揉めています。今日はインドのタタ・モーターズは増資をするそうですね。忙しいのでしょう。通常は国際石油帝石のように必要もない資金を調達しませんね。それも3年も先の資金ですよ。この感覚は呆れてものが言えません。こんな企業は市場から抹殺すべきでしょう。TOBされれば良いのです。株主を馬鹿にしていますね。

まぁ、そんなことより今日の市場は、日銀への期待感が背景にありおそらく株が上がったと解説されているでしょうが、違う感じがします。明らかに実弾買いが入っていますね。上海総合株価指数は2700ポイント台に、一時、乗りましたね。日経新聞の不動産バブル?の記事が正しいなら、株価が戻り高値を更新しませんね。ね、日経さん。北京で18日に開催された「中国の輸入奨励政策解読シンポジウム」で、商務部は輸入奨励政策の策定を急いでおり、関連政策が近く発表されることが明らかになったそうですね。この意味は実に大きいですね。日本株が爆発的に上昇する切っ掛けになるかも…。

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なんて…株屋はいつも先高感を描いてセールスをしています。久しぶりに買った株が翌日にストップ高しました。通常なら売る場面ですが、かたる君は追撃買いを実行しています。ただしまだ確信はないから、当然、僅かな株数の現物買いだけですが…。でも昨日の三菱UFJの買い気配と今日の個別株のストップ高は…何やら昨日の予想が実現するのかもしれません。日本半導体製造装置協会発表のBBレシオも1.53と僅かですが0.13増加しました。昨日の米アイサプライ社のレポートを裏付ける発表数字ですね。そろそろ二番底なんて…嘘の記事を書かないほうが良いんじゃないのかな?自動車部品株に大相場の芽を感じてきました。過去最高利益を更新し、過去最高値を更新する芽が出てきたのです。


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kataru 2010-08-19T16:56:03+09:00
8/18 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/818.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

今日は良く分からないけれど、何故か実弾買いが市場に入っている印象でした。朝方、久しぶりに三菱UFJが買い気配スタートでした。5月の連休明けのなかなか寄らない三菱UFJの売り気配から3ヶ月と2週間が経過しました。実際に天井を付けた日経平均株価は4月5日の11408円から4ヶ月と2週間です。まぁ、二番底懸念ではなく株価は完全に二番底を織り込んで動いています。これは日本だけの動きなのです。他の市場は二番底懸念で動いていますが、弱い筈の欧州は高値圏なのですね。アジアの成長を享受出来るはずの日本は何故、株が安いのでしょう。

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業績は好調で自動車や電子部品などはフル操業を続けており、それでも足りずにアジア圏で新工場建設に動いているのですね。実に不思議な市場です。PBRやPERと言う指標において、歴史的な安値で放置される株式と、限りなくゼロに近い国債金利は異常な光景に映ります。本日の日経によればデフレ慣れした邦銀は米国債を買い続けていると言いますね。国債は10%程度の値下がりリスクを孕んでいるのでしょう。100兆円なら10兆円ですね。サラリーマン化した運用担当者の能力のなさが分かります。

株式教室でショックを受けたかたる君を書きましたが、明らかに異常な動きです。このような動きは必ず修正されます。一旦修正されるかなり長期間の修正波動が始まると考えています。今回は地方銀行がパンクするくらい大きな損失になるでしょうね。預貸率が歴史的な低さで余資を全て国債に転換しているわけで大きな問題が起こるのでしょう。しかし現在の現実は…債券投資家にとって薔薇色の楽園相場です。膨大もない含み利益です。冒頭の銀行株の買いはそんなことが影響しているのかもしれません。

しかしバーゼルの新銀行規制問題で、自己資本比率が4%台になるとの見方が左右しているのかもしれません。でも国際基準は、おそらく6%-8%になるでしょうね。日本だけなのです。こんなに低い総資産経営をしている国は…。いずれにしても、HSBCもバークレイズも10%台もあり、スタンダード・チャタードさえも9%もあります。一方、三菱UFJは6%台でしょう。よって配当期待で買われるでしょうが銀行株の上値を追うことはできないでしょう。国内行の住友信託などは別格でしょうが…。

兎に角、今日の動きは久しぶり躍動感のある反発です。本日の日経新聞の24面は面白いですね。「DRAM2%下落」と「パソコン販売に不透明感」となっています。エイサーの7月の売上げが4割減になりDRAMなどの半導体が余り、軟調な市況になるという二番底を裏付ける現象のように日経は報じていますが、最後に小さく調査会社の米アイサプライは供給不足に陥る可能性があるとも報じています。相反する記事の扱いが、二番底が大きく、二番底懸念はない見方は小さく、清貧思想を反映した報道です。景気は人間の感情が決めるのです。だからマスコミが挙って景気は悪くなるデフレがひどいと報道すれば、人間は警戒感から消費を手控え本当にデフレ現象になります。

現状はこのように作られたデフレ現象が蔓延しているのが日本の実情でしょう。本日の日経産業新聞には台湾からのレポートが載っています。今度は「半導体受託、中台勢が気炎」となっており半導体各社は設備投資枠を増やすと述べています。このレポートは8月4日の決算説明会のものだそうです。一体、どちらが正しいのでしょう。現状は夏休みを返上してフル操業の半導体業界。本当に年末から来年にかけて沈むのでしょうか? 残念ながら、日本の半導体や製造会社は既にトップグループを脱落しました。だから、あまり株価は上がらないでしょう。でも明らかに行き過ぎた二番底相場は修正されるのでしょう。

車の部品会社の話ですが…。此方も非常な好業績で増額修正最中なのに株価はPER10倍以下がゾロゾロしています。おかしいですね。アジアの成長は人口が非常に多いのです。その国々はこれからモーター・ゼネレーションに突入します。中国やインドだけでなくインドネシアなども人口は2億人以上も居ますね。だから日経などのマスコミが煽っている二番底が嘘となったら株価は急騰しても不思議ではありません。完成車メーカーは韓国などがかなり強くなっています。でも日本の部品は韓国でも食い込んでいます。完成メーカーより部品なのでしょう。日本電産が米国でモーター部門を円高を生かし買収します。BHPがカナダの肥料会社ポタシュを385億6千万ドルで買収すると言います。お金が動き始めています。


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kataru 2010-08-18T18:24:12+09:00
8/17 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/817_1.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

義理と人情の義侠心は、相場の世界では邪魔かもしれませんね。お客さまの為に…と思っていることが逆のケースになることが良くあります。僕は昔ベンチャーリンクと言う会社に惚れて随分買いました。良いと思うから、お客様全員にお薦めしました。でも結果は失敗しました。信用で買ったものは全部現引きしましたね。右肩上がりの世界ではお金が回っているから助ける人がたくさん居ます。でも今は…一度、躓くと皆で叩く世界に変わっていますね。会計法の仕組みがそうですね。そうして金融庁の方針が融資に対し厳格化しています。昨年100億円で買った赤字会社が今年の査定は10億円と…平気で会計士は減損査定をします。大企業には甘いのに新興企業には非常に厳しいですね。赤字になれば金融庁の指導で、銀行は融資を引き上げます。担保の資産を投売りさせますね。これが悪循環が生まれる今の実体でしょう。

昔、興銀に中山素平と言う有名な頭取が居られました。僕が上京した当時…、今から20年ぐらい前の話ですが、「アスキー」と言う会社を僕は買っていました。その当時、アスキーの西さんも、ビルゲイツもペイペイです。あの時に僕はアスキーではなく、米国のマイクロソフトを買っておれば、今頃、僕は別世界に住んでいますね。MSは世界で一番成長した会社でしょう。中山さんは当時、インタビューに応えていました。アスキーのような会社を育てないで、日本の未来があるのか? 銀行家として、日本に必要な会社には必要な資金を援助する。…と述べて、一度は手を差し伸べました。でも西さんは失敗しましたね。ビルゲイツは成功し西さんは失敗。その当時、ソフトバンクも誕生します。きっと孫さんは、西さんとも面識があるでしょう。経営者の力量は何処で、どうなるのか? 非常に難しい判断ですね。

南場さんは、今はどうかな?
今期のDENAは結構多くの広告宣伝費を計上していますね。テレビのCMは簡単に10億円単位のお金が消えて行きます。でも彼女は堅実だったのです。3年ほど前、モバゲーで大儲けした時にフィルタリング規制で叩かれますが、当時、米国と中国に足がかりをつける為にDENAは社員を派遣しました。確か、何れも2~3人程度でしたね。一方、当時のINDEXは中国の会社をまるごと買っていました。彼女の堅実さが、今のDENAに繋がっているのでしょう。新興株の是非は、やはり経営者の実力により決まるのでしょう。

買っても、買っても下がり続ける株を見て感じることは、今の市場はみんな目先資金ばかりですね。ジェイコム男こと、小手川君が有名になり彼の手法を真似しているようです。マイクロソフトのような成長企業が日本でなかなか育たないから、長期投資のロマンが消えたのでしょか? 仲間の外務員のお客様は、株で数十億円儲けました。このお客さまの手法は同じ銘柄をずっと買い続けるものです。いつの間に大株主になるほど買っています。そうして上がるまで、じっと我慢するのですね。
またあるお客様は、優良株ばかりを狙います。ソニーやトヨタなどの代表銘柄しか買いません。それも100株単位で、何度も買い下がります。そうして上がると下値で買った株を僅かな値幅で利食いします。総平均では負けていても、下値で買った株価を上回り儲かれば売りに出します。これを繰り返しますね。だからボックス相場は大歓迎です。またあるお客様は低位の株を、毎日10銘柄程度、売り買いをします。一度に1万株を買うのではなく2000株単位とか、3000株単位です。これを毎日繰り返します。投資方法に実には様々な方法があります。

ネット取り引きが始まり、手数料が軽減され、ディートレイダーが増えたようです。この心理的な時間帯を加味する投資も、面白いかも知れません。大概、日ばかりが原則なので、上がると思った株が上がらない場合、引けにかけて安くなります。だからなるべく、今のように弱い相場の時は、後場から買いを入れるといいのでしょう。下は最近の日経平均株価の推移です。何れも後場から買いを入れています。おそらく公的資金(年金資金)の介入でしょう。

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kataru 2010-08-17T16:51:46+09:00
8/16 http://www.irnet.co.jp/s-today/archives/2010/08/816.html 「出来高急増銘柄」「株式指標」はここをクリック。

GDPが発表され名目は再びマイナスの世界です。無為無策の日本政府は職務を放棄し、比較的に対応策が簡単な円高と資産デフレを放置しています。清貧思想もいつまで続くのか? 大相撲の武蔵川理事長が辞任に追い込まれる姿を見ると、日本の状況は変わっていませんね。でも日経新聞の本日の一面は良い話です。しかし実効性やインパクトの面から弱いですね。景気を良くするのは簡単です。しかし前例がないために、当事者が二の足を踏んでいるだけです。責任論が沸き起こり反対意見を抑える度量がない人間が、役職に付いているからでしょう。僕なら霞ヶ関の役所周辺を再開発し、PFIで5年程度のプロジェクトを組めば良いのです。お金も必要ないし、景気は良くなります。ただし役人の裁量権は少なくなります。みんなの党の資産売却の法案に期待する次第です。

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僕は消費税を引き上げて国債の発行残高を抑えれば、お金が回り始めると思っていますが、読者からのメールで指摘を受けたように、国の資産を売却して借金(国債)を償還する方法もあります。その為にエクイティーの部分は、大衆投資家から集めて、メザニンは日銀、シニアは銀行で…。この開発を加速させる為に、政府保証をつけても良いですね。そうすれば必要資金は簡単に集まります。当座の開発費も要らないし景気は上昇します。借り手は役所が年率5%程度の家賃を払います。場合によれば民間の賃貸も含めファンドを組めば、兆円単位の都心開発ラッシュになり周辺を含め刺激されますよ。JR東海を巻き込んでリニア新線の第二東海道を地下に作れば良いですね。国会議事堂周辺は素晴らしい場所に変身します。西は名古屋・大阪へ東は仙台・札幌へ…。JR東海にJR東日本が担当します。あっという間に未来都市の完成です。

中国では東部沿岸部から中西部に開発拠点が移り、車とクーラーを持っていない人は東部沿岸部の半数以上もいるそうです。まだまだ買い手はたくさん居ます。中国政府は向こう3―5年で、広西チワン族自治区のインフラ整備と公共施設の建設に1兆5000億元(19兆円)を投下することが14日に明らかになりました。日本は力があるのに指導者が居ませんね。その為に失われた時代を永遠と続けています。小泉・竹中改革の時に小泉首相は靖国神社に参拝しましたが、あの時に中国との関係を大切にしていれば、日本のゼネコンは潤っていたでしょう。折角のチャンスを逸しています。今だってチャンスが来ていますが、なかなか動きません。よって日本株はブルドックの影響もあり、誰も紙屑を買いません。支配権が取れないデフレ志向の国の株式を買う人は居ませんね。

夢を語るかたる君投資は苦戦を強いられています。グリーが決算を発表しましたね。352億円で売上高営業利益率は55.5%です。すごいですね。当たれば大きなコンテンツ市場です。2007年3月に僅か3億23百万円の売上げしかなかったのです。たった3年で…109倍です。新興株はやはり大きな夢がありますね。当たれば売上げが5倍、10倍、100倍に膨らむのです。当然、株価も…急騰します。

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ルネサンスエレクの発想が日本的です。車搭載のマイコンは、ルネサンスとNECエレクが統合し日本でNO1、日本のシェアはほぼ100%になりました。勿論、世界でもNO1なのです。ところが日刊工業によれば、自動車メーカーは1社独占供給を望まないから分散するだろうとの観測記事を書いています。フリースケール(米)などへ分散させるだろうという話です。しかしインテルはどうですか?デファクト・スタンダードを手に入れています。マイクロソフトだってそうですね。これを切っ掛けとして世界に向けて中国・米国で販売攻勢をかけてトップの地位を更に固めることが出来るチャンスですね。英アーム社は、既に携帯電話のシェアは90%以上といわれています。同じ事をルネサンスエレクが頑張れば良いのです。日本には組み立てソフトの会社はたくさん存在します。その一つのメーカーであるメガチップス6875は今日の株価が高いですね。ファブレスで任天堂向けのLSIの会社です。


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お客様はNHKをはじめとするテレビや新聞の記事に踊らされています。昨年末に日銀の量的緩和姿勢から始まった政策効果が薄れたのですね。完全に弱気です。市場原理主義とは…市場が弱くなったら必要なだけ政策支援を行うことなのです。市場の動向により政策が変わります。株価が高くなれば引き締めや増税に…株価が安くなれば金融緩和に減税です。円高になるということは、米国は緩和姿勢を強化しているが、日本はしてないから実際の影響は金融引き締め効果に変わっているのです。円高とはそう言うことですね。日本でお金が回らないから…アジアに企業は逃げています。そうして需給ギャップが…と日銀は話しますが…資産債務除去損を見れば分かるように、如何に政策がお粗末か…。分かりますね。

多くの投資家は自分の持っている株しか見ていませんが、この1ヶ月間、かなり下げています。今でこそ、何とか日経平均と言う指数は9000円台を維持していますが、実態は既に割れています。ソニーは人気株の一つで今回のバロメーターの株です。先日来、採り上げていたガイシやイビデンは既に沈んでいます。第一生命は、もともとスタートが高過ぎました。みずほと比較すれば良かったのですね。市場にモラルがない以上、大衆はどんどんと市場から離れますね。氏家さんの力量じゃ、持たないことは既に証明されています。誰か人が出てこないかな? 僕がやりたいけれど、そのポジションに居ないし…。末端のセールスは黙々と実践を続けるだけか…。

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kataru 2010-08-16T19:04:17+09:00