最近のiPod人気は留まるところを知りませんね。息を止めてレ コードに針を乗せてた時代が懐かしくはありますが、それもiPodの便利さには 敵いません。
私も今では、車にもiPodを持ち込んで音楽を聴くようになりましたが、携帯電話にナビのリモコン、オーディオのリモコンにさらにiPodと、増え続 ける機器の置き場所に困っていました。最近の車はホルダーを取り付ける場所が見当たらず、そのホルダーも 安っぽい汎用品しかありません。何かいい製品は無いかと、探していた時に見つけた製品がこれ、iConsoleです。
iConsoleはドイツ製で、車種別に設計されていますので、インテリアの雰囲気を
損なう事も無く、純正のようにフィットします。また、ハンドメイドで製造されており、インテリアカラーにも対応しています。ベージュやグレーのインテリアの方にもご満足頂けるでしょう。
実際に取り付ける為には、別売りのホルダーが必要なのですが、こちらもドイツ製のオシャレなホルダーが見つかりました。ヘルベルト・リヒターのホルダーは、ロゴマークも目立たず、機能重視。iConsoleとの
相性は抜群です。
日本ではなじみの無い製品ですが、車にこだわりをお持ちの方には、必ずお喜び頂けると思います。お問い合わせ・ご注文はAny's Internationalさんまで。
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皆さんは「コモ」と聞いて何を想像されるでしょうか。社名からは、何を作っている会社なのかはっきりしません。実は1984年に、北イタリアの製パン会社との技術提携により、元種(パネトーネ種)と製造技術・設備を導入し、日本で最初に大量生産方式で「ロングライフパン」の製造を始めた会社です。20数年前のパン業界では、「保存料を一切使用せず」に35日から90日も日持ちのするパンを作ることはまったく想像もできないことだったに違いありません。同社が「ロングライフパン」のパイオニアと自負されているのも肯けます。
北イタリアの風光明媚なコモ湖周辺に生息する元種に因んで、社名を株式会社「コモ」としたのも、イタリアの伝統的な技術と製法を受け継いでゆく心意気の表れでしょう。また会社案内の表紙とHPのトップに、イタリア語で‘Ciao! Sono Como’(やあー、今日は。はじめまして!わたしがコモです)と書かれているのも、なんとも愉快ではありませんか。
創業当時の製品は、「パネトーネ」と「クロワッサン」だったそうです。なかでも90日間日持ちがして、シャンペン、赤白ワインと相性の良い「パネトーネ」(重さ1キロ)は、クリスマスシーズンになると北イタリアのどこの家庭でも食卓に並ぶ「パンの王様」です。コモでもこのことを誇りにしているのか、電話では「パネトーネのコモです」と応対されています。
この2品目をベースにして、その後日本人の嗜好と健康志向に合わせた新しい商品を続々と開発されています。3日間熟成発酵させて作られた「コモパン」は口溶けが良いし、風味も抜群です。ぜひ一度試食されては如何でしょうか。きっと、心と体が癒されることでしょう。ちなみにコモパンは「ロングライフ」ですから、通信販売でも購入することができます。送料は無料です。コモのホームページからオンラインで購入することもできます。またコモの株主になると、株主優待でコモパンを楽しむことができますよ!
]]>「少し前の話になりますが、(かたるさんも見ている)NHK朝の連ドラ「ファイト」で、夫婦揃って同時期にぎっくり腰になったことがあったのを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。
「器のしむら(楽天)」さんの竹製品の中の
「竹製靴べら(大70cm)」は、屈まなくてもらくらくと靴が履けます。天然素材で感触が良いし、価格も手ごろです(1,500円)。
「器のしむら」さんの製品紹介には、店長川崎雅代さん自身がモデルになってるのも楽しいですよ。
靴を履く国のシニアには絶対欠かせないもので、まさにユニバーサルデザインだと思います。」
ということですので、シニアの皆様は、いやそうでない方もぜひ、お使いになってみてください。
「器のしむら」さんの器や竹製品はどれも素敵なのですが、私ことレイジーは麦飯石急須に魅せられて、使ってみることにしました。持ってみると思ったよりずっと軽くて使いやすいし、デザインも素敵です。店長の川崎雅代さんは、かつて演劇の勉強をなさっていて、スコットランドのエジンバラ演劇祭で二人芝居をしたこともあるとか。現在も、お店の経営のみならず自らろくろを回すかたわら、お料理、習字に英語の勉強も欠かさず続けているそうです。すごくパワフルな女性です。
「私共は、”美味しく、安心安全なお米を生産者から直接、消費者の方へ”をモットーに立ち上がりました。消費者の皆さんに顔を覚えていただき、ご意見を直接伺うことで、農作業の励みになります。私共は、このお米の花一粒一粒を大切に丹精こめて栽培しております。毎日食べるものだから少しこだわってみませんか?」
そんなわけで、私ことレイジーは、米吉さんのコシヒカリをいただきました。しっかり蒸らしたご飯は白くてつやがあり、歯ごたえがなんとも言えずよい!お昼もお弁当を持っていってます。冷めても美味しいご飯というのは本物なんだと思います。
さて、デンさんの家族にも聞きました。
<じっちゃん・ばっちゃん>
「うちゃもう先が長くないから、いつもいい米食ってんだよ。そこに酒屋あるだろ。あそこでいつもコシヒカリを精米してもらってるんだ。この米はそれと同じくらいうまかった。」
(20年前くらいから、先が長くないと言い続けている。先は長そうだ。高齢化社会になるはずだ。byデン)
<娘・息子>
「おぅ、今日の米はちがうねぇ。だいたいお米の形が違うもの。うまいぃ!」
(おまえらはおれよりグルメだ。おれのいない所でいいもん食ってんだろうな。だいたい米の形なんか見てごはん食わん。byデン)
<嫁>
「うまいと言われればうまいか。ワタシの炊き方がうまいのよ。ガハハハハハァ」
(歯の間に青菜が挟まってますよ。byデン)
で、<デン>さんは?
「ん~、わからん。うまいだろ と言われればうまい。何も言われないとたぶん気がつかないな。」
新潟出身かたるさん夫婦はいかがでしょう?
<かたるの奥さん>
「とってもおいしいわよ。」
<かたる>
「う~ん、僕にはよく分からないね」
おっと、大事なことを言い忘れていました。
かたるとデンは「貧乏舌」です!
皆様、この2人以外の意見を参考に、是非ご賞味ください。米吉さんのホームページはこちらです。
吉村さんのご好意により、「IRNETの読者です」とお伝えいただければ 2005年7月末日まで、「コシヒカリ」ご注文に限り、送料が無料になります。この機会をお見逃しなく!
P.S. 私にも言わせて
-レイジー妹から一言。 「農家にお嫁に行きたい!」
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私はこれも使っています。「ID for WebLiFE」用のデザインテンプレート集
です。 |
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かたるお勧めの、ポルトガル出身のDulce PontesのCDを聴いています。 ’O Primeiro Canto(最初のカント(歌声))’という題名で、彼女は「水」「大地」「火」「空気」が一つの結合体になるようなレコードを想像したそうです。明るいのにどこかさみしい、澄みきっているのにどこかぼんやりとした、そんなポルトガルの風景を思わせるような、深い歌声です。 |