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2005年11月27日
風呂三昧
昨日は二度も銭湯に行って来ました。風呂好きのかたる君は親父の影響を受けているようです。江戸時代の銭湯はなかなか良いところだったようですね。風呂の中は混浴になっており、二階では酒を飲んだり、将棋をさしたり、娯楽施設のようなものだったようです。土曜日は毎週、テニスの時間です。1週間に1度の汗をかく時間。もう何年も通っているのですが、腕前は一向に上達しないようです。まぁ、普通だとは思いますが…その後、西葛西にある「湯の郷」と言うところで、汗を流します。昨日は久しぶりに「あかすり」をやってもらいました。本場の韓国で1回経験をし、今日は日本で2度目の体験です。人間の体って、面白いですね。あれだけの垢が出るのですから…でも、あのローションみたいな効果かな?
その後、家に帰ってきて株式教室を書いていました。ムム…なかなか上手くまとまらない。作家でも気分の乗るときと乗らないときがあるでしょうに。なるべく、皆様に株式の原理をお伝えし、豊かな市場を形成して欲しいのですが…僕がボランティアで尽力している理由の一つに加藤嵩(あきら)の存在があります。かれは野村證券の真似をしたのですね。昔の野村證券は組織力をバックに、お客様の資産を食い物にして育ってきました。株式持合いなどは、まさに政・官・民の癒着の構造そのものです。適正な市場競争を排除し、既得権力の温床を作り上げてきたのです。価値観のない株式を高値まで持ち上げて、相場を演出する株価操作をやってきたのです。仕手集団の誠備もそうですね。
でもそれを支える馬鹿な投資家がいたのです。ここが一番問題です。市場経済は基本的に自由です。自己責任原則が生きているのです。僕がまたこう書くと怒られるでしょうが、姉歯建築設計の事件も自己責任原則からすれば、愚かな自分を責めるべきですね。倒産する株式を買ったようなものです。この責任を行政に持っていこうとする国民性が頂けない。生きている以上様々なリスクはあるのです。たかが金で済む問題です。死を宣告されるより、まだマシでしょう。それは売り出し人や建設会社にも大きな責任があるでしょう。なんと言っても民間検査機関の責任が大きいでしょうが、その検査機関に認可を与えた行政も責任があるでしょう。しかし、やはり当事者責任が一番でしょう。
武部自民党幹事長の懸念が痛いほど分かりますね。おそらく、長い不況と建設会社の苦境を考えると、同様の問題はかなり潜在し、氷山の一角でしょう。周辺相場から見て安い物件を買うリスクを買う前に考えるべきですね。当たり前のことです。ネット証券で安い手数料に惹かれ口座を移すのも結構です。しかし、そのリスクも考えるべきでしょう。一応、対面営業の担当者は、能力が低くても一応プロなので、危ない銘柄の区別ぐらい付きますよね。三菱自動車などと言う馬鹿銘柄の高値を買わせる証券マンはまずいないでしょう。ネット投資家のために、老婆心ながら、かたるは市場を愛しているから、ボランティアをしているわけです。だから皆さんに学んでもらいたいのです。世の中うまい話はない。
双日が足踏みをする理由は明確にあるわけです。あとは経営者の力量次第ですね。西村さんに比べ土橋は明らかに劣っていますね。まぁ、時間の問題で何れ上がるのでしょうが…また、脱線だ。そんなわけで苦労してグラフを作り株式教室を書いていたら、相撲の時間です。豪快だったね琴欧州は…。朝青龍の涙を見て、高校時代に誰も知らない日本に来て頑張った功績を思うと、彼はたいした精神力の持ち主です。それに引き換え、日本人の両大関は…魁皇などは力量では一番だと思われるのに、琴光喜と同じように精神力がまるで弱いのです。期待した稀勢里も…やはり、日本人は何か欠けてしまったのでしょうか?力量も大切ですが、精神力の強さが、なんにでも求められますね。相場と一緒です。
その後、食事をしていたら、マッサージを受けたくなったのです。ところが隣のジムは満員で仕方なく諦めていたら、かみさんが大江戸温泉へ行ってみる?と提案され、初めての大江戸温泉に行って来ました。夜の9時ごろだったかな? 熱海みたいに塩辛い温泉なのですね。料金は高めですが納得しました。しかしマッサージはやはり下手糞でした。あれだけ人数がいますから、きっと上手い人も居るでしょうが…
館内は昭和30年代のお祭り気分です。外人さんが来たら連れて行ったら、きっと喜ぶのでしょう。ゲームも盛りだくさんで、僕らは血液さらさら度をチェックしてもらいました。あの1000円は少し高いかな? 弓のゲームもありました。的屋ですね。これは安く387円だったかな? 半端な価格設定です。初体験で1等賞をゲットし、ぬいぐるみをもらいました。人間単純で、これで気分がよくなるから、また不思議です。今日はこれからかみさんのお付き合いでお買い物です。今日はどんな一日になるのでしょう。「かたるクラブ」は夜に更新する予定です。
投稿者 kataru : 09:23
2005年11月23日
時価総額とGDP
戦後の日本経済を支えた功労者の中山素平さんが亡くなられたそうで…長い間ご苦労様でした。更に自民党の結成50周年とか…そこで今日は少し日本の現状について、考えて見たいと思っています。日本は未曾有の構造改革に取り組んでいます。この姿勢を評価して、海外投資家が日本に投資をしているのですが、GDPと株式の時価総額からみると奇妙な構図が見られます。下のグラフを見てください。時価総額に対するGDPの割合を示したものです。

アメリカ・グローバル・スタンダードが世界の統一基準と考えると、日本も積極的に現地生産化を推進し、国際競争のある強い国を創らなくてはなりません。通貨の価値も基準のひとつなのですが、世界の会計基準が統一され、同じ土壌で企業価値を比較することが出来るようになって来ました。アメリカでは株式交換によるM&Aが盛んに行われています。企業が国家を動かす時代に、なっていると言っても過言ではないでしょう。サムソンの原動力の一つは、大量の日本人技術者の確保です。有利な条件で日本の技術者を雇い、技術移転を成し遂げたのです。その成果が現在のサムソンの姿と言えなくもないでしょう。
国力とは…企業を育てることでもあります。長らく、日本では画一化教育が行われ、国民のロボット化教育が行われてきました。良い学校に入り、良い会社に勤めれば、豊かな生活が送られる。ところが現実は、優秀な人材を集めたはずの山一證券は倒産し、大手銀行は企業淘汰されていきました。この15年間ほど、日本人の価値観が大きく変わったことはないでしょう。インターネットが発達し、真の実力が問われるように、情報公開がなされてきました。これまでは、仕組み社会の力が強く、新しい力の前に既得権力が立ち塞がってきたのです。何処か、おかしいと感じていながら、なかなか改善されない現状に、多くの人は挫折感を感じていたのです。しかし、ネット社会のおかげで新しい世代が主権を握る新時代が幕開けしたのです。野村證券とSBIとの逆転は一つの象徴でしょう。現状ではまだ格差はありますが、予断を許しませんね。
何故、日本とドイツは株式の評価が低いのでしょう。私は残念ながらドイツの仕組みを良く知りませんが…。日本とドイツは第二次世界大戦に破れ、戦後復興のために統制経済を強いられました。中山素平氏はGHQに興銀の役割を説いて興銀の存続を獲得したといわれています。内務省を解体し大蔵省を残し、GHQは戦後の日本の復興を考えるわけですが、効率的な資金配分を成し遂げたために、順調な経済発展を成し遂げてきました。池田隼人の「国民所得倍増計画」など代表的な計画でしょう。しかし、その影では自由を奪うのですね。義務教育の推進によって画一化教育が浸透し、学生服、セーラー服に象徴されるように、リクルートスーツでも同じことですが、個人的な動きが抑えられていきます。
明治政府の時代は、村単位で国民の動きを抑えました。村八分と言う言葉がありますからね。核家族化が進むと、今度は会社単位で規制を始めます。今でもNHKの職員が不祥事を起こすと会社名が公開されますね。面白い現象です。個人的な社員の不祥事に、社長が責任を取るのです。いつしか雇用を守るのが経営者の勤めとされ、非効率な内製部門を抱えるようになります。ところが最近では効率化が問われ、外注するようになって来ましたね。派遣社員や請負業などは代表的な例でしょう。人まで部品感覚で扱われる世の中です。
これだけ、資源が上がっているのに、何故、消費者物価指数はなかなか上昇しないのでしょうか? おそらく、日本の改革スピードが物価上昇より勝っているのでしょう。姉歯建築設計のような弊害もありますが、官が支配するより民が作業したほうが効率的で早いのです。安全と効率の問題のバランス感覚が求められますが、経済効率に重点を置いた改革は始まったばかりです。いよいよ役人の本丸に改革の手が伸び始めています。政策失敗の責任を銀行に押し付けたのが不良債権問題です。みずほの一兆円増資は官との決別を民間が告げた出来事なのです。官から民への流れが加速したのが、郵政民営化などの一連の改革です。その為に非効率な無駄な経費がなくなる現象がデフレ圧力なのですね。
日本にとっては、「官の無駄」と言う「のりしろ」の大きな部分があるために、原材料費が上がることは、効率的な状態に置かれている先進国より有利なのです。資源価格高騰は日本の相対的な競争力を高めているのです。ここに、これから投資の要が存在する可能性があります。もう少し補足をしないと、分からない人が多いでしょうか? 従来型の経営スタイルをしている会社が新しい経営者により、改革を促進されると成長スピードが増すのですね。楽天とTBS問題など…その一つか。構造改革投資が大きなリターンを生む可能性がありますね。わが国のGDPは、およそ512兆円で、時価総額は461兆円です。0.90倍ですね。少なくともアメリカ並みに効率化が進むと、時価総額は1.44倍ですから737兆円になります。
アメリカは時価総額を守るために、企業経営者はインテルやマイクロソフトのように自社株買いを実施します。企業の利益は適正規模の現預金のほかに、研究開発費や設備投資資金の除き、配当や自社株買いに、余った利益を当てるのです。わが国の企業は過剰債務のために、長年苦しみましたが、必要以上に借金を返済し、資金が余ってきているのが現状です。株主公約した村田などの会社の株価は、これからドンドン上がるでしょうね。ここにヒントがあります。時価総額経営が、新しいグローバル基準のひとつなのです。松下もそうでしょうし、トヨタもある意味で実施しています。
今日は少しまとまりのない文章ですが、GDPと時価総額の現象を考えて見ました。道路特定財源が一般会計予算に使われる。既得権が排除され、効率的な資金配分が始まるのです。国債30兆円発行の枠をはめ、資金源と断つのです。やがて時間と共に衰退は始まり、内部崩壊するでしょう。村上は通産官僚ですからね。賢い奴は早く転進を図ります。黄金株発行を拒否する東証は、官の要求を断ち、市場経済の促進に努めなければなりません。日本にある資金のパイプの出口を変えるのです。やがて株の儲けを不労所得と蔑む傾向はなくなるでしょう。株で儲ける人を賞賛する時代が新しい時代がやってくるのです。
投稿者 kataru : 11:32
2005年11月20日
秋の京都

秋の京都へ行って来ました。新幹線を降りてバスに乗り(一人580円で1時間20分)、大原三千院へ、そして宝泉院、寂光院とまわり、夕暮れの6時ごろからライトアップされた永観堂を散策し(大原からタクシーで1時間4000円)、それから疲れたので宿に帰りました。上の写真はライトアップされた宝泉院のものです。(絵葉書から…)
本日は、紅葉の清水から正伝寺と大河内山荘を回り帰路に着いた次第です。(観光タクシーを利用し4時間で17920円)今日は4度目の訪問かな?初めて混んでいる時期に行ってきたのですが、道路が渋滞で今週より来週の方が混むだろうとのことです。と言うのも今年は紅葉が遅いのだそうです。運転手さんの提案で、2度目の大河内山荘の訪問です。紅葉は綺麗でしたね。西山の方が色好きは良かったのです。清水はまだまだの印象でした。あと2週間ぐらいかな?
宝泉院と正伝寺は血天井(伏見城の床板を用いたもの)のお寺だそうです。伏見城で割腹自殺をした武将の霊を慰めているとか言う話です。京都では6つのお寺が血天井を用いているとか…龍安寺の石庭は教科書に載るぐらいに有名ですが、正伝寺の石庭は今ひとつの人気なのですが、比叡山をバックにした素晴らしい眺めなのです。観光客もすくなく、この季節にしては落ち着いた京都を感じることが出来ました。涅槃図の線がお経で描かれており、ちょっと見ただけではわかりません。襖には狩野山楽の作品が無造作に置かれており、小さなお寺なのに。。。
京都の観光は何日も掛かりますね。この季節は人も多く、一度行けば充分かな? 昨日、行った永観堂の放生池周辺の夜の景観は見事なのですが、なにしろ人が多く、丁度、正月の初詣のイメージなのです。歩くのも難しくて…帰りの汽車の中で豪華弁当を食べ、ビールを飲みながら、お腹一杯になってぐっすり寝てきました。旅館はキャンセルのあった炭屋さんとか言う宿でした。俵屋さんに比べると部屋が悪かったせいか、どうも頂けないと感じていたのですが、料理はおいしかったのです。これで機嫌が直りました。係りの話だと本館(旧館?)の方が良いとか…でも、やはりホテルの方が良いかな?オークラよりブライトンの方が好きです。(長谷工の株主だと割引があるのです。)
京都のバスも老人は無料なのかな? ライトアップされた永観堂は拝観料を払うのも行列で20分待ちだったかな? あれだけお寺は儲けるのだから、何故、税金を払わなくて良いのだろう? 京都市民は観光客の訪問で不便を感じていないのだろうか? それなら住民税を下げ、拝観料から税金を取り京都のために役立てたら…清水寺や金閣寺なんか、すごい人気ですものね。以前、京都市はお寺に負けたけれど…税金を納めないのは、何故かおかしい気がした次第です。
投稿者 kataru : 18:58
2005年11月13日
下準備
今日は忙しかったですね。うちのかみさんが免許証の書き換えで、東陽町の運転試験センターに行って来ました。近くにゴルフの練習場があり、彼女の手続きが終わるまで、久しぶりにゴルフクラブを握り打った次第で、10球打って1球ぐらいが真っ直ぐ飛ぶので打率が1割か? 野球のプロは3割ぐらいなので、せめて野球選手ぐらいは頑張らないと…と思ったのですが駄目でした。このぶんでは、最近ゴルフ教室に通い始めたかみさんに負けちゃうかな? ハァ…。それにしても、日本人はみんなゴルフが好きだなぁ~。 3000円のカードを使いきった頃、彼女の手続きが終わったらしく、戻ってきましたので、今度は上野まで…
途中、道路は空いていたのですが、上野公園の駐車場で30分待ちでした。日経新聞社の北斎の招待状を持って国立博物館へ12:00頃だったと思うのですが…なんと15分待ちの入場制限でした。何処に行っても混雑しています。北斎は90歳まで生きていたそうです。江戸時代なのに…90歳ですよ。版画のイメージしかなかったのですが、随分、色んな絵を書いていた人なのですね。西村屋などの出版かな? 花鳥画の絵など売れていたのでしょうね。ゴッホとはえらい違いです。生きている時代に売れる作家と言うのは、いっぱい居るのかな?
まぁ、商売が上手いね。流石、日経新聞社です。絵と言うのは、いくらぐらいのお金で借りてくるのでしょうか? 日経新聞のあの部門は黒字でしょうね。「富嶽三十六景」が有名ですからね。初刷りと後刷りの「凱風快晴」の版画の色使いが面白かったかな? 意外に遊び心があるというか…単に絵を描くというより、遊んでいる感じが窺える気がしました。当日券は、なんと1500円もするのですね。たかいなぁ~。門の前に、京都のお菓子屋さん『鶴屋吉信』のお菓子と抹茶のセットが700円と白玉ぜんざいが650円でした。お菓子の味はまずまずです。
今度は近くの栗屋さんで栗を買って、セブン・アイ(イトーヨーカ堂)でお買い物。プーマのジャケットとジャージを買ってきました。食品売り場では青森の物産展をしており、『いちご煮』を買ってきました。あわびとウニを用いた郷土料理らしいのです。後で食べるのが楽しみですね。価格が800円前後ですから、中身はあまり期待できないでしょうが…ようやく、今、帰ってきた所です。少し疲れたな。そろそろ相撲が始まるので、早く書かないと…九州場所の見所は大関昇進が掛かった琴欧州と、自己最高位5枚目に上がった19歳の希勢里でしょうね。もちろん、前人未到である朝青龍の7場所連続制覇も焦点ですが…最近は外国で相撲ブームらしくプロ入りを希望する人が多いらしいですが、部屋に一人の制限があるとか…
株式も相場展開の見所が分かるようになれば、そろそろ一人前の投資家なのでしょう。同じように、展覧会に行く前に、葛飾北斎のことを調べて下準備していくと、本物を見た感じが、随分、違うのでしょう。相撲も色んな情報を集めると見方が変わりますね。楽しみは自ら努力して、勉強しないと本当の楽しさは分からないのでしょう。相撲を見た後で「かたるクラブ」にて、今週の見方を含めた相場展開予想を書いてみたいと思っています。それでは、また後で…
投稿者 kataru : 17:05
2005年11月06日
ザル人生
東京に出てきて、幾つか驚いたことがあります。東京では洋服メーカー主催のバーゲンセールがあるのです。昨日は東京ビックサイトで「オンワード樫山」のバーゲンが開催されており、行って来ました。北駐車場に着いたのが、15:55頃、通常一日1500円の駐車料金が、16:00から500円に値下がりするということで、この5分間を待ち、それで500円を払いバーゲン会場に向かいました。人間面白いもので、何故か得をした気持ちになっています。たった1000円の話しなのに…。僕らは娘の職場の社長がオンワード樫山の出身で、そこからこのチケットをもらったのです。百貨店で扱っている「五大陸」などのブランド商品がおよそ3割引で買えるのです。田舎に住んでいるときは、こんな事があるとは分かりませんでした。
しかし驚く事に「ワールド」などのメーカーのバーゲンに行くと、7割引と言うセールもあるのです。つまり5万円の商品が15000円で買えるのです。時折くるバーゲンセールの案内状。最初は目新しく、商品を次々に買っていたのですが、最近はあまり買わなくなりました。うちの娘などは形などが気に入らないといって買わないのです。しまいにバーゲンにも行かなくなりました。息子の方もあまり買わなくなりました。でも時折、気に入ったものがあると買うのですが、捨て値同然の価格の特価品を、バーゲンの中でも見つけてくるのです。
昨日はかみさんと二人でバーゲンに行ったのですが、何時も行く時に買うのは私だけです。昨日は僕のジャケットや革のパンツなどを買ってきたのですが、うちの奥さんは「百貨店で買うから良いわ。」と言って、何も買いませんでした。亭主の僕はバーゲン品を身に付け、かみさんは違うものを買う。かみさんは[アスペジ]とか言う洋服屋さんの店長と仲がよく「良いものが入りましたよ。」と電話が来ると、買いに行くのです。
ようやく、買い物が出来るような所得になり、時々、買い物に行くのですが、世の中、知らない事が色々ある事に気付きます。住まいの近くに高島屋があるのですが、プレミアムメンバーと言う制度があるのだそうです。この会員資格は年間100万円以上のお買い物をするお客様が対象とか…通常はお買い物をすると、2時間ぐらい駐車料金が無料になるのですが、この会員になっていると、何時も無料なのだそうです。他には催事場の展覧会などが無料で見られるそうです。後は季刊誌の「華報」と言うのを送ってくるのです。最近、家の中ではこのような高級パンフレットを見るようになりました。以前の西葛西に住んでいたときには、縁のない雑誌やパンフレットが家の中においてあるのです。
カタルの住んでいる隣に「センチュリーパークタワー」と言う三井不動産が販売したマンションがあります。(カタルは公団の賃貸マンションです。)1999年に建てられたのです。昨日、中古住宅のオープンルームがあり、見に行ってきました。僕の住んでいる公団と雲泥の差。内装はホテルのようです。建物の中に噴水があり生花が飾られ、廊下などには絵が飾ってあります。のぼりのエレベーターには、椅子つきのエレベーターが来るようになっているようです。この地域で価格が下がらなかったマンションで、東京でも広尾とこの佃の二つのマンションが価値を下げなかったといわれるマンションです。
竹中大臣が住んでいるらしく、マンションの前には駐在所があります。毎朝、竹中大臣が登庁する時に、お巡りさんやパトカーが来るのです。豪華なマンションは周辺のマンションに比べ、3割ぐらい割高に価格設定されているようです。6年前の販売価格より若干ですが、このマンションは中古なのに高く売れるのです。昨日、見学したマンションは73平米で7980万円です。54階建ての28階の部分のマンションでした。この部屋は東向きですが、都心の夜景が見られるほうが、一番人気で、今日これから見学するマンションは42階の一番人気の角部屋のマンションで1LDKだったかな? なんと価格が12000万円だそうです。サラ金生活から脱出したばかりのカタル君には、欲しくても高嶺のはなですね。あくまでも後学の為の見学です。
でも誰にでも手が届く時代になりましたね。株式で上手く運用している人は、既に何億も儲けているはずで、このような物件は安いほうだと思う人も居る事でしょう。このマンションの最高価格は4億8千万円の200平米を越える部屋だそうです。一体、誰が住んでいるのか? 株屋のカタル君は商品知識や世情勘を養いために、休みの日も時々色んな所に見学に行きます。昨日は東京ビックサイトの帰りに、車で豊洲を通ったのですが、あの石川島の敷地と言うのはすごい大きさですね。今は、開発ラッシュの様子でした。この佃にも石川島の診療所があります。良い場所なのです。流石、歴史のある会社の資産はすごいと実感します。しかし業績は赤字決算でしたが…
今日はこれから「かたるクラブ」を更新して、豪華マンションを見学し、高島屋に会員権利を確保する為に、足りない分のお買い物です。仕方がないからカタルの背広でも作ってこようと思っています。百貨店も馬鹿じゃない、商売が上手いな。あと2ヶ月以内に足りない分の25万円ほどのお買い物をさせられるのです。あぁ~、これじゃ何時まで経っても、貧乏から抜け出せない。何時も通帳の残は赤字なのです。稼いでもザルを使用しているので…
投稿者 kataru : 10:26
2005年11月03日
秋の気配
相場は絶好調の展開だけれど、いまひとつ乗り切れて居ないのか…冴えない心境なのです。季節は秋になり、外の空気が寒く感じられます。木々も色づき秋のカラーは心も変えているようです。この季節、ドンドンパンパンの夏と違い、新しい事をやるにも二の足を踏みそうな心境です。日本には四季があり、美しい自然が残って、食べ物も美味しいし、満足感が溢れています。15年間の空白の時間を埋める構造改革は、どのくらいのスピードで進行するのでしょうか?
多くの役人は現実を理解していないし、実は、多くの日本人も、今、起きている社会現象を理解しているのでしょうか? 今までの日本の仕組みは、オブラートに包まれて生活していたようなものでしょう。しかし、来る新時代は実力主義の効率化社会です。日本の世代交代に伴ない、伝統芸能を継承する大切さを、全ての面で感じなくてはならないでしょう。先代の教えは味のあるものなのでしょう。
私は甘える老人は好きではないですが、必死に頑張る老人も居ます。パソコン時代になり、50の手習いどころか、70歳のおじいちゃんがパソコン教室に通い、キーボードに向かう姿などみると、何やら、温かな時間を感じます。殺伐とした市場に身を置いていると、自然が恋しくなり、暖かな時間を欲するのでしょう。だから何時も「かたる」は何かを求め続けているように感じます。満たされない時間が多すぎるのでしょう。
儲ける為に売り買いの作業をして株価の価格形成をしているのですが、その作業は市場主義の一翼を担っているはずなのに、何故か虚しさを感じることがあります。これまで何度か相場に立ち向かっていた時期もありましたが無駄なのですね。流れには逆らわない方が良いのです。しばらく時間が経過すれば、自ずと定まる位置は決まってきます。
一度、傷付いた心は簡単に癒せないのです。悲しいこと、寂しい事、誰にでも訪れる時期があります。そんな時は、のんびりと時が解決する時間を待つしかないのでしょう。後で「かたるクラブ」を更新する予定です。
投稿者 kataru : 11:08